こんにちは。地域おこし協力隊の内田です。
ワタスゲの時期が終わり、エゾカンゾウが咲いて夏本番の浜中町、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。
今回は私が受験した「北海道アウトドアガイド資格試験」の様子を報告します。昨年2回行なわれた筆記試験に合格し、今年の5月末に行われた実技試験に挑みました。朝7時に釧路町にある達古武湖に集合した後、午前中はガイド実演と応急処置試験がありました。午後は、筆記試験・面接試験と1日かけて試験が行われるのですが、筆記試験のうち100問を20分間で解くのは大変でした。当日は自分以外にも地域おこし協力隊の方が数人受験しており、地域ごとのさまざまな背景やガイドを志す理由などいろいろとお話を聞けたのが嬉しかったです。
湿原センターの職員の皆さまにもいろいろと協力していただき、おかげさまで無事合格する事が出来ました。自身の目標を1つ達成したことで、この先もよりいっそう活動に力を入れていきたいと思いました。
地域おこし協力隊 内田愛実(うちだ めぐみ)
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