令和4年度の町の決算状況がまとまりました。昨年度の町のお金がどのように使われたのかお知らせします。
■令和4年度普通会計の決算状況
歳入は75億6774万円で前年度より1億6051万円減少しており、自ら調達できる自主財源は全体の約3割で、そのほかを国からの地方交付税などに依存しています。
歳出は73億2554万円で前年度より1億8704万円減少しています。歳入・歳出ともに減少した主な要因は、令和3年度に畜産・酪農収益力強化整備等特別対策事業があり、事業が終了したことによるものです。
※普通会計とは、全国の市町村を統一的な基準で比較するために仮に設けられている会計。本町の場合は、一般会計、町有林野、町立診療所特別会計が普通会計に属します。(普通会計間の繰入・繰出などを除いているため、各会計の合計額とは一致しません。)
■各会計の決算状況
■歳入合計
75億6,774万円
▽歳入の状況
■歳出合計
73億2,554万円
▽目的別歳出の状況
▽性質別歳出の状況
■町の財政(普通会計)を町民1人当たりに換算した場合
※1月1日現在の人口で割り返した数値を記載しています。
■基金(まちの預金の状況です)
参考:備荒資金組合納付金
災害に備えるための資金の積立て及びその積立金の管理運用を行うため、北海道内全ての市町村で組織した一部事務組合に納付しているものです。
■地方債(まちの借金の状況です)
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