町長とふれあいトーク実施結果(1)

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先月号に引き続き「町長とふれあいトーク」でいただいたご意見等について、3回目の公表をいたします。

今年度は、来年度からの本格実施に向けた試行として8月30日から11月22日までの7日間、計14回開催、延べ79名の来場があり、157件のご意見やご要望をいただきました。
いただいたご意見等については、今後の町政執行の参考とさせていただきます。
ご来場いただき、ご意見等いただきました町民の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

■11月8日(水)
会場：吉野公民館
▽交通手段の確保について
・1、2、サロンを開催する際に、送迎用の車を出すことはできないか?
時間は10時〜11時30分、人数は5〜6人(→要望として社会福祉協議会へ連絡済み)
・吉野に住んでいるが、ひだまりに行きたいが、コミバスは曜日が違うので公共交通機関では行くことができない。何か手段はないか
〔まちづくり政策課回答〕
コミュニティバスの郊外路線に関して、乗車人数の少ない路線における運用について今後検討していく予定です。
なお、ひだまりの開所日には、有償タクシーをご利用いただけます。(事前登録必要)
▽公民館にエアコンを設置してほしい
・例年暑い日が続いており、公民館事業にも支障が出る
▽温浴施設について
・パークゴルフ場に来る町外のお客さんから健康湯のような温浴施設がほしいと言われる
▽敬老会の開催について
・吉野婦人会の高齢化により敬老会が開けない。そうなると補助金をもらう理由がなくなる。どうしたらいいか。敬老祝金の単価アップについても検討必要
〔保健福祉課回答〕
敬老会の開催については、ご相談があれば他の地域と合同で開催など、検討していかなければならないと考えています。
敬老祝金の額は管内町村と比較しても贈呈額が高い方だと考えています。現時点での増額は考えておりませんが、今後の管内状況等をふまえながら、引き続き内容を検討します。
▽ホームリハビリについて
・介護施設に入っていても作業療法士による出張サービスができないのか。また、そういう資格を町で補助して取らせてくれないのか
〔保健福祉課回答〕
介護施設に入所されている方は、施設や担当のケアマネージャーにご相談いただくのが良いかと思います。
また、作業療法士は、大学等で3年以上学び国家試験に合格する必要がある国家資格ですが、現在のところこのような専門的な資格取得に対する町の補助はありません。