文字サイズ
自治体の皆さまへ

いきいきうらかわ

3/31

北海道浦河町

■自然や歴史を学ぶ学生を教育長が激励博物館クラブ入団式
浦河町文化財少年団「博物館クラブ」の入団式が5月14日、総合文化会館で開かれ、町内の小学3年〜中学2年まで36人が入団しました。
博物館クラブは浦河の自然・歴史・文化をテーマとした学習活動や、体験活動を通して知識を深め、それらを大切にする心を養うことを目的に、1977年(昭和52年)に結成されました。
開会で浅野教育長は「学校や学年も違う仲間たちと一緒に、町の自然や歴史を見て、触って浦河を好きになってほしい」とこの日出席した団員17人を激励したあと、一人ひとりへ団員証を手渡しました。

■体験移住者や二地域移住者が交流移住者交流会
5月8日に体験移住者や二地域居住者を対象に移住者交流会を開催しました。
あいにくの天候のため、当初予定していた山菜採りは中止となりましたが、GUEST HOUSE MASAGO内でのバーべキュー交流会には、15人の方が参加しました。焼肉や事前に採った山菜の天ぷらに舌鼓を打ち、参加者同士での会話に花を咲かせながら楽しみました。
今後は、8月にも交流会の実施を予定しています。

■三嶋牧場生産のメイショウハリオ号が追い比べを制し、かしわ記念(Jpn1)で優勝
5月4日船橋競馬場で行われた、第35回かしわ記念(JpnI)で、三嶋牧場生産のメイショウハリオ号が直線の追い比べを制し、見事優勝しました!
5日午後には、同牧場に町長や関係者らが集まり祝福。町長は「ここ最近町内生産馬が活躍している。この勢いでこれからのGI戦線でも活躍してほしい」と一言。
同牧場野深分場の中村公昭場長は「フェブラリーステークスでは3着で、船橋競馬場が初めての今回はどうなるかと思っていたが、結果は期待以上の出来で嬉しいです」と喜びをにじませていました。

■満開の桜の中、来場者が祭りを堪能しました「第56回優駿の里浦河桜まつり」
4月29日〜30日の2日間、うらかわ優駿ビレッジAERUの特設会場で「第56回優駿の里浦河桜まつり」が行われ、8500人が来場しました。
今年は全国的にも桜の開花が早まり、例年より若干早い開催となりましたが、祭りの当日は会場、並木とともに桜一色に彩られていました。
開会式では浦河観光協会の木田会長らが「楽しんでいってほしい」とあいさつの後、浦河高校吹奏楽局のステージでイベントが始まり、アンコールを含め5曲を演奏。ほかにも、ダンスや箏(こと)の演奏、野点(のだて)やお楽しみ抽選会などで会場は大盛り上がりでした。

■令和5年度鳥獣被害対策実施隊員へ町長より委嘱状を手渡しました
令和5年度の浦河町鳥獣被害対策実施隊員として37人が任命され、4月26日、役場で委嘱状の交付式が行われました。
委嘱状は、北海道猟友会浦河支部浦河分区、荻伏分区、ハンティングクラブそれぞれの代表者へ池田町長より一括して交付されました。
隊員の任期は1年間で、エゾシカやクマなど有害鳥獣の駆除や捕獲など、被害防止に向けた活動をしていきます。

■浦河町議会議員選挙当選証書の付与が行われました
令和5年4月23日執行の浦河町議会議員選挙の当選証書付与が、役場にて行われました。
式では、浦河町議員選挙当選者に一人ひとり手渡され、小森孝子選挙管理委員会委員長よりお祝いの言葉が送られました。
当選人は以下のとおりです。
※詳細は本紙PDF版4ページご覧ください。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU