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うらかわTopics

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北海道浦河町

■安全運転で事故防止、交通安全教室
7月20日、浦河自動車学校で高齢者向けの交通安全教室が開かれ、15人が参加しました。
教室では、服の色によって夜道で運転者から歩行者がどのように見えるかを確認、夜光反射材をつけることを呼びかけたほか、自動ブレーキと誤発信防止機能を備えた車に乗車し、機能を体験しました。参加した津澤靜子さんは「これからも事故を起こさない、遭わないように気を引き締めていく。周りの人にも交通安全について伝えていきたい」と話しました。

■浦河町農業委員が改選
7月19日の任期満了に伴い新たに以下の方々に辞令を交付しました。
※一覧は本紙PDF版10ページをご覧ください。

■浦小4年生が船に乗って港を見学しました
7月20日に浦河小学校の4年生11人が浦河港で、港湾業務艇「はやぶさ」に乗り、港の見学を行いました。
この日は、事前の学習として日高地区水産技術普及指導所の方より、浦河で獲れる魚の話や漁の方法について学んだ後「はやぶさ」に乗船し、子ども達は初めての体験に大興奮。
参加した中尾拓弥さんは「乗る時、最初は緊張したけど、波で揺れる感覚や船の中で出されるクイズが楽しかったです」と笑顔で話していました。

■浦河の夏を楽しむ、アドベンチャーinうらら湖
浦河町子ども会育成団体連絡協議会が主催する、自然体験活動「アドベンチャーinうらら湖」が7月23日、浦河ダムで開催され、39人の親子が参加しました。
参加者は浦河ダムの堤体内を見学し、ダム湖畔に移動して魚釣りを楽しみながら交流。
その後、浦河高校の生徒と浦河赤十字看護専門学校の学生がそれぞれ考案した川遊びのほか、弓錐式のキットを使った火起こしを体験。浦河の夏のひと時を親子で過ごしました。

■防犯と事故防止を七夕に願いを込めて
7月26日、浦河防犯協会荻伏支部(岩間俊幸支部長)主催の「夏の防犯・交通安全運動七夕まつり」が荻伏駐在所前で開かれ、小学生やその保護者、約30人が参加しました。
参加した子どもたちは、駐在所前に設置された七夕飾りに願い事を書いた短冊を飾りつけ、街頭啓発を行い、事故防止を願いました。岩間支部長は「交通事故には十分に気をつけること、不審者を見かけたらすぐに大人に知らせること。この2つを守り、楽しく過ごして欲しい」と呼びかけました。

■浦河町を花いっぱいに彩る
第34回花いっぱいコンクールの審査会が8月4日に行われ、自治会や女性部などの団体が植えた花壇を審査しました。
このコンクールは、明るいまちづくり運動の一環として、花いっぱい運動を推進し、花で地域を美しく彩っている団体を表彰するものです。
各団体ごとに創意工夫を凝らし、様々な草花を組み合わせることで花壇を美しく彩っていました。審査結果の発表と表彰式は9月中に実施を予定しています。

■高齢者を対象とした夏祭りが開催されました
8月7日に総合文化会館で、Zero Next One主催の夏祭りが行われ、体力アップの教室に参加している人や家族など町民50人が参加しました。
このお祭りは介護予防体力推進事業の一環として行われ、四季のイベントを体験することで認知症予防に努めるもの。
会場では、かき氷やフランクフルトなどの出店のほか、かたぬき、けんだま、射的、ベーゴマなどの昔ながらの遊びを体験でき、参加者らは笑顔で楽しんでいました。

■浦河赤十字看護専門学校で体験入学が行われました
浦河赤十字看護専門学校で8月10日、指定校の生徒を対象とした体験入学が行われました。
参加者らは白衣に着替え、看護学校での1日を体験。午前中は看護に関する講義を受け、午後からはベッドメイキングの演習を行いました。
参加した浦高3年生の髙荻そらさんは「看護学校の1日を体験して楽しかった。今後は、浦河赤十字看護専門学校を目指して受験勉強を頑張りたいです」と意気込みを語りました。

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