健康な歯の表彰

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■12歳でむし歯3本以下「123表彰」
8月5日、健康な歯の表彰式が行われ、歯科検診でむし歯が0本の5歳児と、むし歯や治療した歯が3本以下の12歳の児童の合わせて45人のお子さんにそれぞれ表彰状と記念品が贈られました。

■80歳で20本以上「8020表彰」
浦河町では、80歳以上で自分の歯を20本以上維持されている町民の方を対象に「8020(ハチマルニイマル)表彰」として表彰しています。
今回、受賞された佐古さんは、食後の歯磨きを1日2〜3回欠かさず実施しており、歯周病が気になり始めた40代から歯科検診を受け始め、80代の現在も定期的に歯科検診を受診しているそうです。佐古さんは、「丈夫な歯に生んでくれた両親と、健康管理をしてくれた亡くなった妻のおかげです。」と話し、歯みがきの習慣や定期歯科検診の大切さを教えてくれました。
これからもご自分の歯で、おいしく食事を楽しんでいただけたらと思います。受賞、おめでとうございます。

■5歳でむし歯なし「50表彰」

※各表彰者の一覧は本紙PDF版4～5ページをご覧ください。