町⻑⽇記

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■国際農業機械展in帯広を視察
7⽉6⽇、帯広市北愛国で開かれている第35回国際農業機械展を視察した。コロナ禍により1年遅れて5年ぶりの開催で⼤勢の⼈で賑(にぎ)わっていた。
⾼齢化による⼈⼿不⾜や肥料・飼料の⾼騰など⽇本農業が様々な課題を抱える中、ロボット技術やICT技術を活⽤した⽣産現場の省⼒化や効率アップの機器が多数展⽰されていた。
てん菜の改良(30kgのコンテナ移動も⾃動の)型全⾃動移植機も登場。本町のてん菜栽培の省⼒化にも⼤いに期待される。
明治31年、渋沢栄⼀翁は、本町の開拓に当たって⽶国型の⼤規模(機械化)農業の展開を⽬指したとされる。
本町は、これからもスマート農業の先進地でなければならないと強く感じた。

■町⻑とのふれあいトーク
開催日：9月6日(水)
町政への要望など、阿部⼀男町⻑と直接お話しできます。事前予約が必要となりますので、下記(1)〜(4)を問い合わせ先へご連絡ください。

(1)⽒名・⼈数
(2)希望時間帯
(3)トーク概要
(4)トークの⽅法(対⾯・電話・リモート)
※リモートの申込期限…8⽉30⽇(⽔)

問合せ：企画課広報広聴係
【電話】62-2114