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むらのできごと

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北海道猿払村

■悲劇ゼロへ意識喚起
日時:9月27日(水)
場所:交流センター
交通事故が身近な問題であることを意識づけ、悲惨な交通事故を防止することを目的に「交通安全大会」が開催され、58名が参加しました。稚内警察署交通課長の交通安全に関する講話では「車は便利だけど、凶器にもなることを忘れずに」と参加者へ呼びかけ。猿払村交通安全協会長の高橋誠さんが「シートベルト着用」や「スピードダウン」「飲酒運転根絶」等の決意表明を行いました。大会終了後には、さるふつ公園内駐車場にて街頭啓発を行いました。

■秋の味覚と笑顔
日時:10月13日(金)
場所:浅茅野小学校
浅茅野小学校でバイキング給食が行われました。お祭り気分を味わえるよう、配膳場所を屋台風にアレンジ。さらに、10月ということもあり、屋台にはおばけやかぼちゃなどが装飾され、揚げパン、わかめご飯、カレーロール、カボチャのチーズボールなど多彩なメニューに児童は大満足な様子でした。また、児童たちのリクエストに基づいた献立ということもあり、お代わりも続出。子どもたちの笑顔が広がる楽しい給食時間となりました。

■おいしさそのまま!減塩のコツ
日時:10月14日(土)
場所:保健福祉総合センター
カゴメ株式会社の管理栄養士、井上真規子氏を講師に「カゴメ健康セミナー」が開催されました。「野菜とはじめる減塩・適塩生活」をテーマに、高血圧の要因は年齢だけでなく、長い間に摂った食塩の量が影響を及ぼしているとの話がありました。野菜や果物、いも、豆などのカリウムが多い食材をプラスすることで、薄味になりにくいなど、「味が薄い」「おいしくない」といった減塩のイメージとは違う、おいしく減塩をする方法を教えていただきました。

■笑って学ぶ成年後見制度
日時:10月15日(日)
場所:交流センター
笑って知る成年後見制度講演会が開催され、成年後見制度を学ぼうとたくさんの村民が参加しました。
第1部に落語家桂ひな太郎師匠による落語、後見爺さんが披露され、会場が笑いに包まれました。また、第2部では、弁護士の先生や司法書士、社会福祉士の方々を招き、成年後見制度の概要説明や質問コーナーをとおして参加の方々が成年後見制度について学びました。

■ご厚意に感謝
日時:10月16日(月)
場所:村内各地
猿払村漁業協同組合様のご厚意による「村民ホタテ配布」が行われ、漁業関係者の世帯を除く867世帯に、その日水揚げされたばかりの新鮮なホタテ貝が1世帯につき15枚配布されました。この取り組みは、「資源枯渇の時代から現在の豊かな海を取り戻すことができたのは、村の支援があってのこと」と昭和51年から毎年行われている取り組みです。
村民からは「毎年おいしいホタテをありがとう」などの感謝の声が寄せられました。

■特殊詐欺対策機器を提供
日時:10月18日(水)
場所:役場
令和4年度に特殊詐欺被害根絶モデル地区に指定されたことに付随して、防犯協会は今年度から迷惑電話防止機器を村民に寄贈する事業を開始し、今年度は15台を購入しました。
贈呈式には防犯協会の野村会長や稚内警察署の生活安全課長等が出席。鬼志別在住の中川典子さんに機器を贈呈しました。

■戦没者遺族の方のお困りは相談員へ
日時:10月24日(火)
場所:役場
令和5年10月1日付で、浅茅野台地在住の井上勝敏氏が、引き続き厚生労働大臣より戦没者遺族相談員に委嘱されました。
担当地区の猿払村、浜頓別町、中頓別町、枝幸町に在住の戦傷病者の方または、戦没者ご遺族の福祉の増進を図るため、相談、指導、助言等を行います。
相談は直接相談員にお申し込みください。

相談員:井上勝敏
【電話】5-7059

■地域貢献活動に寄与
日時:10月31日(火)
場所:役場
伊藤村長より北進開発株式会社様(旭川市)へ感謝状が贈呈されました。
この感謝状は、地域貢献活動の一環として、道の駅さるふつ公園敷地内道路の停止線及び横断歩道整備を行っていただき、環境美化活動に寄与されたことに対し、感謝の意を込めて贈られました。
同社による地域貢献を目的とした公共施設の区画整理等の活動は、平成26年から毎年行っていただき、今年で10年となります。

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