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むらのできごと

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北海道猿払村

■パパと子どもで挑むキムチ作り
日時:10月29日(日)
場所:楽遊館
猿払村在住の林美恵子さんを講師にお招きし、お父さんを対象とした子育て講座「パパのキムチ講座」が行われ、6組の親子が参加しました。林さんの指導のもと、レシピを見ながら作り進め、それぞれ順調にキムチが仕上がっていきました。野菜を切ったりキムチのベースを混ぜたり、白菜を絞ったりと様々な工程がありましたが、親子で協力しながら和気あいあいと作っていました。

■日頃抱いている思いや考えを発表
日時:11月2日(木)
場所:役場
少年の主張大会がオンラインで開催され、村内各小学校より、5、6年生9名の小学生が、日常生活を通じて感じたことや思ったことを主張しました。
審査の結果、「鹿との事故をなくす」をテーマに主張発表した知来別小学校6年生の八百谷結心さんが最優秀賞を受賞しました。

■公共の交通安全対策に寄与
日時:11月22日(水)
場所:役場
伊藤村長よりササキ・北開経常建設共同企業体様(稚内市)へ感謝状が贈呈されました。
この感謝状は、社会貢献活動の一環として、浅茅野台地地区の村道に、自動車の運転者の視認性を確保して交通事故の発生を防止するため、見通しの悪い箇所へカーブミラーを設置し、公共の交通安全対策に寄与されたとして贈られました。

■漁業活動の環境整備に感謝
日時:11月22日(水)
場所:役場
伊藤村長より株式会社ササキ様(稚内市)へ感謝状が贈呈されました。
この感謝状は、社会貢献活動の一環として、浜猿払漁港の草刈りや釣り人対策として駐車場を設置し、漁業活動の環境整備に寄与されたことに対し、感謝の意を込めて贈られました。

■防犯活動に尽力
日時:12月4日(月)
場所:役場
稚内地区防犯協会連合会が防犯活動に尽力し犯罪の防止に功労があったと認められたことにより、今年度の「全国防犯功労団体表彰」に輝きました。
稚内地区防犯協会連合会は、昭和31年より、稚内、猿払、利尻、礼文にある防犯協会の上部団体です。
表彰状が贈られたことに伴い、各地区防犯協会においても連合会からの報告を兼ねて猿払村防犯協会へ表彰状と記念品が贈呈されました。

■からだの不自由さを体験
日時:12月6日(水)
場所:楽楽心
浜鬼志別小学校5、6年生が福祉学習として車いす体験・高齢者疑似体験を行いました。
まずは、楽楽心職員が施設の案内をし、その後は「介護の大変さ」「小規模多機能型居宅介護施設に泊まるにはどれくらいお金がかかるのか」などの質問を児童が投げかけました。
車いす体験や高齢者疑似体験では、動きに制限がかかる不自由さを体験し、からだの不自由な方や高齢者への理解を深めました。

■交通安全を呼びかけ
日時:12月8日(金)
場所:村内各地
猿払村交通安全運動推進連絡協議会により、年末にかけての飲酒運転防止、冬道の安全運転注意喚起のため、村内各事業所や飲食店等32か所を訪問し、パンフレット等の配布をすることで交通安全の啓発を促す、交通安全年末警戒が行われました。
この啓発活動は、年末の時期の降雪による路面状況の悪化や、年末年始を迎えての飲酒機会の増加に伴う交通事故が懸念されることから行われています。

■猿払産野菜の知識と理解を深める
日時:12月12日(火)
場所:保育所
地域おこし協力隊員が保育所の食育活動の一環として、猿払産野菜についてクイズを交えながら子どもたちに紹介しました。施設園芸事業では、厳冬期にビニールハウスでほうれん草や小松菜等を無加温栽培しています。
同日の給食では、猿払産野菜を使った「ほうれん草ともやしのナムル」が提供され、子どもたちは、野菜の知識と理解を深めながら、寒さに当たって甘くなった猿払産のほうれん草を美味しく食べていました。

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