■そば打ち講習会
12月3日、公民館講座「そば打ち講習会」が三ノ原五輪会館で行われました。るすつ手打ちそば愛好会のマンツーマン指導の下、そば打ちを体験しました。
初めての参加者も多く、水加減や力加減に苦戦しながらも上手にそばを打ち終えました。そば打ち後は、るすつ手打ちそば愛好会の皆さんが打ってくれたそばを昼食としていただきました。打ちたてのそばはとても美味しく、こだわりの温かいダシも冷えた体に沁みわたりました。
■留寿都高校からポインセチアをいただきました
12月5日、留寿都高校からポインセチアをいただきました。冬を彩る赤と白のポインセチアは、留寿都高校の生徒が大切に育てたもので、早速役場庁舎内に飾らせていただきました。
■手作り味噌に挑戦
12月7日・8日の2日間、公民館講座「自然のおいしい手作り味噌に挑戦」が道の駅230ルスツの地域資源交流センター(加工研究室)で行われました。
初日は大豆を煮て、塩と麹を混ぜ合わせる作業を行いました。翌日は煮て柔らかくなった大豆を機械ですり潰し、塩麹と混ぜ合わせてからもう一度機械ですりつぶしました。最後に空気が入らないように、代わりに愛情を込めて樽に詰めていき、20kgを超える樽が6樽も出来上がりました。これから半年間の熟成期間に入り、出来上がりは来年8月頃になる予定で、完成が楽しみです。
■なんでもチャレンジクラブ「二杉さんとしめ縄づくりにチャレンジ」
12月9日、なんでもチャレンジクラブ「二杉さんとしめ縄づくりにチャレンジ」が留寿都村公民館ホールで行われました。
以前に小樽自然の村の炊事体験でお世話になった一般社団法人おたる自然の村公社の二杉さんを講師として迎え、しめ縄飾りの意味や風習について丁寧に教えていただきました。
参加者は昔ながらのスゲ草でつくる伝統的なしめ縄づくり体験を楽しみ、色とりどりで華やかなしめ縄飾りが出来上がりました。
■ほっとなサロン うぃず・ゆー
12月12日、留寿都村公民館で留寿都村女性団体連絡協議会主催による「ほっとなサロンうぃず・ゆー」が開催されました。「こすもす」の皆さんによる演奏の後、三味線演奏付きの民謡曲の披露や新規導入された最新のカラオケ機器利用により、22名の参加者が楽しく盛り上がりました。
■第42回全国中学生人権作文コンテスト 倶知安地区大会
12月13日、第42回全国中学生人権作文コンテスト倶知安地区大会の表彰式が行われました。留寿都村からは留寿都中学校1年生の小原萌可(ほのか)さん、岡部琉生(るい)さんが入選しました。おめでとうございます。
■歳末防犯巡視
12月15日、留寿都村防犯協会及び留寿都火災予防協会共催の歳末防犯巡視が行われました。倶知安警察署などの協力のもと、地域住民の自主的防犯意識を高めるため、会員の方々が村内の商店などを巡回し、特殊詐欺等への警戒や火災予防について呼びかけました。
■ぽっけでクリスマス会
12月22日、るすつ保育所のクリスマス会が開催されました。あわてんぼうのサンタクロースの合唱や先生の出し物の後、サンタさんが登場してプレゼントを渡されると子どもたちからは笑顔と歓声があふれました。
12月26日には放課後児童クラブのクリスマス会が行われました。子どもたちはサンタさんからのプレゼントを受け取って大喜び。さらにジャグリングショーも復活して開催されると、とても楽しんだ様子でたくさんの笑顔が見られました。
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