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令和6年度市政執行方針(1)

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北海道紋別市

2月29日に開会されました令和6年第1回紋別市議会定例会において、宮川市長が市政執行方針演説を行いましたので、その概要をお知らせします。

01.誰も取り残されることのない医療・福祉・介護を実現すること
■地域医療
・在宅医療を推進しようとする医療機関の取組に対して、紋別医師会と協議を行いながら必要な支援を行います。
・広域紋別病院の医師確保に病院と一体となって取り組むとともに、新たに建設する医療者用公宅に支援を行います。
・北海道立紋別高等看護学院が本年度から供用開始になることから、北海道と連携しながら学生の確保に取り組みます。
・試験運行終了後も継続が望まれている北見赤十字病院への通院バスについて本格運行体制への移行を進めます。

■地域福祉
・介護福祉士の取得を目指す外国人留学生に奨学金を給付し、従事者の定着及び介護職就労経験者の発掘・確保を進めます。
・地域支援を牽引していく基幹相談支援センターへの支援や障害者の就労支援について継続するとともに、成年後見センター業務を担う社会福祉協議会の人材育成や活動を促進し、認知症や障害を持つ方々が安心して自分らしく暮らせるよう支援します。

■高齢者福祉
・市内4か所の高齢者ふれあいセンターに冷房設備を設置し、公共施設としてのクールスポットを整備します。

■子育て支援
・引き続き副食費の助成と3歳児未満の保育料無償化を行うとともに認定こども園が雇用する保育補助者等の経費を支援します。
・紋別保育所とみどり保育所にICTシステムを導入し、保護者との連絡手段として保育所と家庭の連携強化を図ります。
・老朽化が著しい渚滑児童館を旧渚滑保育所へ改修・移転するほか、熱中症対策として、みどり保育所、上渚滑保育所及び元紋別保育園へ冷房設備を導入し、認定こども園の改修事業や冷房設備の整備を支援します。
・市外の医療機関で不妊治療や不育症治療を受けるための交通費を助成し、保健センターの集団検診室及び子育て支援センターには冷房設備を設置します。

02.確固たる基幹産業を守るとともに、新たな産業・雇用・人の流れを創り出すこと
■水産業
・港湾施設において、第2船溜西物揚場の屋根付岸壁が完成を迎えるとともに、精度の高い測量を実施し、今後の浚渫などの対応に向けた検討を行うなど、安全・安心な港づくりを進めます。
・依然として中国の水産物輸入停止の影響を受けており、国の支援策などの情報収集に努め、工場の衛生管理を向上させ迅速に新たな輸出先へ対応するための設備の導入に対して引き続き支援します。

■農業
・引き続き草地改良や営農用水道などの基盤整備、新規就農者への支援を行うことで農業の継続的発展を後押しします。

■林業・林産業
・引き続き事業者の林業機械購入に支援するとともに、カーボンニュートラルに向けた取組を推進するため、森林現況調査解析により最新の資源量を把握し、次年度以降の森林J-クレジット創出に繋げます。

■新たな産業・雇用・人の流れ
・従来の市のネットワークはもとより、本市につながりのある事業者、移住者の発掘に努め、国の地域活性化起業人制度を活用しにぎわい創出に向け支援します。
・首都圏等で行われるU・Iターンフェアへの参加に加え、就職フェアに出展しようとする企業に対して参加経費の一部を新たに助成するほか、引き続き奨学金返済支援を行っている登録企業への助成、定着奨励金の支給や必要な資格取得に対して助成を行うなど、企業の担い手確保を支援します。

■外国人との共生社会の実現
・もんべつ国際交流ステーション「すまいる」を核として学生から社会人まで幅広く外国人と触れ合う機会をコーディネートするとともに、引き続き日本語学校設置について検討します。

■北海道大学との連携協定
・大学院水産科学研究院、北方生物圏フィールド科学センター及び低温科学研究所の常設の地方拠点として、本市での施設設置に向けた提案があり、実現に向けた協議を進めます。

■空港の利用促進
・路線維持に向け、全日本空輸株式会社をはじめとした関係機関と協議し、事業を進めます。

■観光
・ガリヤ地区オホーツクタワー内の老朽化した設備を改修し、海洋公園のゲルテントについては今後の可能性を検証します。

■高規格道路旭川・紋別自動車道
・遠軽上湧別道路の早期整備、上湧別・紋別間の調査促進について、引き続き関係団体と一体となって力強く要望します。

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