【くらしの情報6月号】福祉

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■要約筆記通訳者を派遣します
要約筆記とは、話の内容を要約し、文字として伝える情報手段で、聴覚に支障のある方が日常生活上のコミュニケーションを必要とするときに、コミュニケーションを円滑にすることを目的としています。
対象：市内にお住まいで、耳の聞こえに支障がある方。身体障害者手帳の有無は問いません。
内容：病院受診、各種手続きなど。(営利目的や社会通念上適当でないと認められる場合を除く)
申込方法：申請書に必要事項を記入のうえ、郵送・ファックス・メールまたは直接係までご持参ください。申請書は係で配付するほか、市公式サイトからもダウンロードできます。

問合せ・申込先：社会福祉課障がい福祉係
【電話】内線302(本庁舎1階)

■補聴器購入費の助成
今年度より、身体障害者手帳の交付対象にならない、軽度・中等度の難聴の方へ、補聴器購入費を助成します。
対象：次のすべてに該当する方
(1)当市にお住まいで18歳以上
(2)両耳の聴力レベルが40デシベル以上または一側耳の聴力レベルが70デシベル以上で他側耳の聴力レベルが35デシベル以上。
(3)身体障害者手帳の該当とならない。
(4)耳鼻咽喉科的治療により聴力の回復する見込みがない。
(5)耳鼻咽喉科の医師から補聴器の必要性が認められている。
(6)他法令に基づく給付が受けられない。
(7)申請者及びその配偶者の市民税所得割が46万円未満。
助成額：(1)国が定めた補聴器購入の基準額と見積額のいずれか低い額の3分の2の額。
※課税状況により(1)の助成額に対するご本人負担が発生する場合があります。
申請方法：係に備え付けの所定の様式と見積書を提出のうえ、申請していただきます。

問合せ・申込先：社会福祉課障がい福祉係
【電話】内線302(本庁舎1階)