▼新庁舎の建物を支える重要な基礎工事
1、2月は冬季休工としていた建築工事現場ですが、今年は例年よりも雪解けが早く、3月中旬から工事を再開しました。
まずは建物の基礎を造るため、3メートルほど地盤を掘る根切工事を行いました。
基礎工事は、地震に耐えるために基礎と杭を一体化させて、建物の荷重を支持地盤にしっかり伝えるための非常に重要な工程です。4月から6月は基礎の鉄筋の組み立て、型枠の建て込み、コンクリートの打設、土の埋戻しを行います。
7月からはいよいよ地上部分の工事に進んでいきます。
◎工事の様子は、市公式サイトで随時お知らせしています!
問合せ:新庁舎開設準備室
【電話】内線431
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