知床未来中学校ソフトテニス部 女子団体が全道大会で3位入賞!

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知床未来中学校ソフトテニス部が全道大会に出場しました。
7月28日から30日までの間、帯広市で行われた「第44回北海道中学校ソフトテニス大会」において、女子団体では、28年ぶりに全道大会で3位。男子団体についても、初の全道大会出場となりました。
部員数が決して多くない中でも、非常に優秀な成績を収めたことで、全道中に知床未来中学校の名前を広めてくれました。
今回の大会や今後の抱負について、ソフトテニス部の伏見監督と新キャプテンに任命された2年生の伏見柚乃さんにお話を聞きました。

◆伏見茜監督インタビュー
Q1.大会前の意気込みは?
A.少年団の頃からやっている3年生が多くいたので、戦える力とメンタルを持っていた。この子たちなら目標であった「全道での1勝」のチャンスがあると感じ、3年生はもちろん下の学年も気持ちを一つに大会に臨めていたので、何としても勝たせたい想いだった。
Q2.今後の抱負について
A.有観客での全道を初めて経験した子も多く、大会の雰囲気を感じて「次も出たい!」とモチベーションに繋がった。今の練習は非常に集中できているので期待しています。

◆伏見柚乃さんインタビュー
Q1.全道大会を通して得たものはなんですか?
A.日々の練習の重要さを改めて感じることが出来ました。次に繋げていきたいと思います。
Q2.今後の抱負について
A.まずは管内大会での優勝を目指します。そして、3年生がいなくても全道で1勝できるように頑張ります。

今回の大会で活躍した3年生が引退し、新体制での活動がスタートしているソフトテニス部。先輩たちに負けない活躍を期待しています!

■第44回北海道中学校ソフトテニス大会
▼大会結果
○女子団体(選手詳細は、本紙をご覧ください。)
1回戦リーグ戦
第1試合：対浜頓別中　3-0　勝利
第2試合：対音更共栄中　1-2敗退
※リーグ戦突破
準決勝：対札幌大谷　0-2　敗退
結果：団体戦　3位

○男子団体(選手詳細は、本紙をご覧ください。)
1回戦リーグ戦
第1試合：対帯広南中　0-3　敗退
第2試合：対留萌中　2-1　勝利

※個人戦結果詳細については、本紙をご覧ください。