まちのできごと Hello Hot・Bibai(ハローホット・ビバイ)

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■10月21日　北海道美唄フェア
チョークの生産量日本一を誇る日本理化学工業(株)の神奈川県川崎工場敷地内で、「北海道美唄フェア」が開催されました。
2021年から同社敷地内に、コンテナを改装したアンテナショップが開設され、首都圏で美唄の特産品などの魅力を発信するスポットとなっています。今回のイベントでは、「美唄焼き鳥」や「ハスカップジャム」、美唄産の「新米」販売のほか、同社が製造するチョークやキットパスを使い描くことができる、全面が黒板の『ひこうき黒板』や24時間テレビスペシャルドラマ「虹色のチョーク」にも登場し話題となった『キットパス号』も出動し、300人以上が訪れ大盛況となりました。

■10月22日　びばい新米収穫祭
市役所前および中央公園で、美唄市内三農協青年部連絡協議会の実行委員会が主催する「びばい新米収穫祭」が行われました。
炊きたての新米ご飯の配布を始め、ステーキやジンギスカンなどのキッチンカーのほか、新米やさつまいもなど地元農産物の販売もあり、市内外から約1,800人が訪れ、会場内は秋の味覚を求める人で大いににぎわいました。
このほか、29.2kmある日本一長い直線道路が市内を縦断していることにちなみ、「29.2mとりめし海苔巻きづくり」が行われ、「なかむらえぷろん倶楽部」のとりめしを使い、「TEAM　NACS」のリーダー森崎博之さんの掛け声で参加した60人が一気に巻き上げ、無事に成功を収めました。

■10月25日　ハロウィン仮装で遊ぼう
子育て支援センターはみんぐで、「ハロウィン仮装で遊ぼう」が行われました。
親子46人が参加し、子どもたちはドラキュラに変装した職員からお菓子をもらうなど、ハロウィンイベントを楽しんでいました。
子育て支援センターはみんぐでは、11月1日(水)から27日(月)まで、12月2日(土)のはみんぐ祭に向けて手形や足形のアート作品が作れます。ぜひ、たくさんのかわいい作品を親子で作りに来てください。
(文…美唄中学校2年　柴田陸翔、本紙17ページ写真…同　石川颯太)
※職場体験学習で来てくれた美唄中学校の生徒がこの記事を作成してくれました。