『10時間以上』が幼児の1日の睡眠時間の目安です
質の良い睡眠は、成長ホルモンが十分に分泌し、骨や筋肉の成長を促すだけでなく、記憶、集中力、情緒を安定させる大事な役割があります。
3歳を過ぎるとだんだんとお昼寝の習慣もなくなってきます。朝7時に起きる場合、10時間の睡眠を確保するには、21時には眠りにつかなければならいない計算になります。子どもの情緒、脳の発達にも大事な『睡眠』、20時を過ぎたら、テレビやスマホなど光の刺激を避ける、大騒ぎして興奮しすぎないなど眠りにつく準備を大人がサポートできるといいですね。
子育て世代包括支援センターはぐのんの
(健康推進グループ【電話】77-6544・窓口6番)
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