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めむろ社協だよりNo.436 令和5年7月号(1)

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北海道芽室町

芽室町社会福祉協議会は、地域福祉事業と介護保険事業が一体となり、「支えたり」「支えられたりする」地域共生型のめむろの実現を目指します。
総務課、地域福祉課、生活相談課、介護事業課で構成されています。

直通電話を開設しました。
訪問介護事業所(ホームヘルパー)【電話】29-1192
居宅介護支援事業所(ケアマネジャー)【電話】29-1193

■芽室町社会福祉協議会役員改選
6月23日(金)に評議員会を開催し、令和4年度の事業報告と決算等が承認されました。また、役員(理事)の改選がありましたので、ご紹介いたします。

▽理事(執行機関)
任期:令和5年6月23日から、令和6年度決算に係る定時評議員会の終結の日まで
一覧については本紙をご参照ください

▽理事会の役割
理事は会長を筆頭に組織の運営・責任、業務の執行等を役割とし、その中でも社会福祉法の定めにより、理事が業務執行理事として選任した常務理事を中心に運営しています。
その運営、業務執行を監査することが監事の役割であります。
業務執行実務にあたっては、事務局長を筆頭に、総務課・生活相談課・地域福祉課・介護事業課の四課体制で芽室町社会福祉協議会を運営しています。

▽会長退任のご挨拶 小椋孝雄
六月二十三日をもちまして芽室町社会福祉協議会会長を退任いたしました。
令和元年六月就任以来二期四年間努めさせていただきましたことは、ひとえに町民の皆様をはじめ関係皆様のご支援によるものと深く感謝をいたしております。
昭和二十六年十月に芽室町社会福祉協議会が創立されて以来、先人のご苦労とご努力により七十年余りの歳月が経過し、更に本年は昭和五十年十月の法人認可後、法人設立四十年の記念すべき節目を迎える年になりました。この七十二年間の歴史は肩に重く感じるものがあります。これからの高齢化社会におきまして、地域福祉活動への芽室町社会福祉協議会に課せられました使命は重要で、町民と共に地域福祉を推進する団体として更に邁進していただきたいと思います。
後任者につきましても、私同様一層のお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。
在任中のご高配に感謝し、退任のご挨拶といたします。

▽会長就任あいさつ 木村淳彦
先の評議員会において理事に再任され、第2回の理事会において会長(理事長)に就任することになり、その重責を感じているところであります。芽室社協は地域共生社会の実現に、町民と共に地域福祉を推進する中核的な団体として、「誰もが孤立せず支え合う、思いやりに満ちた共生のまちづくり」を基本理念、使命としています。全国各都道府県、市町村に必ずある組織として、持続可能な組織経営、町民から信頼される組織強化を図ることが、会長として重要な任務と取り組んで行く所存であります。特にここ数年取組んでいる「何か困ったことがあったら芽室社協に相談ください」を念頭に理事、職員一同、芽室町が策定する「地域福祉計画」に則した「地域福祉実践計画」に基づき、芽室町の地域福祉向上に無くてはならない組織として、先頭に立って行動して行く思いであります。芽室社協が地域共生社会の実現に向けた包括的支援体制(重層的支援体制)を担う公共性を持った組織になる様、頑張って参ります。

■令和4年度事業報告並びに決算報告
▽法人運営事業
理事会・評議員会・三役会議・監査

▽地域福祉事業
地域交流サロン事業・老人クラブ交歓会事業・ふれあい広場事業・ふれあい交流会事業・広報啓発事業・歳末見舞金配分事業・有無縁仏供養法要事業・物品貸出事業・除雪サービス事業・生活支援体制整備事業・地域福祉活動助成事業・地域福祉基金助成事業・成年後見支援センター事業・日常生活自立支援事業・無銭旅行者援護事業・生
活福祉資金貸付事業・生活応急資金貸付事業・ボランティア事業・介護予防ポイント推進事業・ふれあいサロン事業

▽介護事業
訪問介護事業・福祉有償運送(移送)事業・自費サービス事業・障がい者居宅介護事業・居宅介護支援事業・小規模多機能型居宅介護事業

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