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自治体の皆さまへ

ゼロカーボン×ゼロごみ大作戦!~CO2CO2(コツコツ)いこう♪次世代のために~

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北海道苫小牧市

■環境スクール「マリカ先生と笑って学ぶゼロカーボン」
環境講師でマジシャンのマリカ先生をお招きし、子どもから大人まで学んで楽しめる、ゼロカーボン講演会andマジックショーを開催します!

とき:9月24日(日) 14時~15時30分
ところ:市民会館 小ホール
対象:小学3年生以下は保護者同伴
定員:300人 抽選
申し込み:9月1日(金)~15日(金)に住所、氏名、年齢、電話番号を電話またはファクス、市HPで 環境保全課
【電話】57-8806
【FAX】57-8809

◇プロフィール
静岡県出身。桜美林大学国際学部卒業後、出版社編集部での勤務を経験。
2006年マジックやバルーンアートを学び、プロのパフォーマーとして活動開始。2016年独学で環境問題やSDGsについて学び、環境に関する資格を取得。2022年東京都豊島区SDGs特命大使就任。現在は全国の行政、自治体、教育機関などで環境講演会を行う。マジックやクイズを取り入れたオリジナルのエンタメ講演会は好評を得ている。

■正しいごみの分別をお願いします
ちょっと待て!そこにバッテリーは付いていませんか?
たとえば・・・
・ハンディ扇風機
・加熱式タバコ
・コードレス掃除機

(1)バッテリーと本体に分けよう!
(2)正しく捨てよう!
・電池やバッテリー…有害ごみ(燃えるごみの日に透明または半透明の袋に入れて捨てる)
・本体…小型電子機器の回収拠点または燃やせないごみ

◎バッテリーが他のごみと混ざってしまうとどうなるでござるか?
→バッテリーから出火!収集運搬車や工場・作業員にも被害が!

バッテリーが取り外せないときは本体ごと有害ごみで排出してください!

詳細:ゼロごみ推進課
【電話】55-4266

■みんなで取り組むゼロカーボン!
マイバッグを繰り返し使用すると、1回当たり7.6gのCO2削減!
※1枚で100回の使用を想定

◇第2回ゼロカーボンポスターコンテスト
グッドデザイン賞「とめよう!!地球温暖化」
※詳細は本紙P.28をご覧ください。

■~脱炭素の取り組みで苫小牧が『ワクワク』する~
◇SUGIZO氏×岩倉市長 GX対談が実現!
SUGIZO(スギゾー)氏と東博暢(アズマヒロノブ)氏((株)日本総合研究所)が市役所を訪れ、これまでも自身が取り組んできた脱炭素に対する活動や環境問題、未来への思いについて、市長と対談を行いました。ゼロカーボンに取り組む本市とのコラボ事業「地域共創GXプログラム」の第一弾として、9月に開催されるMIRAIFESTでは、エンターテインメントとテクノロジーを掛け合わせて、水素エネルギーを活用したステージ(もちろんSUGIZO氏も出演します!)や水素料理などさまざまなコンテンツで皆さんに水素の魅力を体感していただきたいと思います。まさに世界初ともいえる新たな挑戦。ぜひ会場にお越しください。今後も、水素が持つ魅力やポテンシャルを生かして、市民の皆さんがワクワクするよりよいまちの実現に向けて、一緒にチャレンジしていきます!
対談の様子は、広報とまこまい1月号で掲載しますので、お楽しみに。

◎SUGIZO氏も出演するミライフェストの詳細はこちら
※二次元コードは本紙P.28をご覧ください。

詳細:未来創造戦略室
【電話】32-6062

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