■国民年金からのお知らせ
◇免除申請をする方は所得の申告を
国民年金保険料の免除申請をする方(すでに免除の継続を申し込んでいる方を含む)は、所得が少額(または0円)であっても、原則として所得の申告が必要です。昨年中の所得の申告は、市・道民税の申告として2月16日(金)〜3月15日(金)(土・日曜日、祝日を除く)に受け付けます。申告についての詳細は市民税課にお問い合わせください
※税務署などで所得税の確定申告をする方や給与所得のみで年末調整が済んでいる方、公的年金の所得のみで源泉徴収票の記載事項以外の控除を必要としない方は申告不要
◇お得な前納制度をご利用ください
国民年金保険料は、2年分、1年分、6カ月分などまとめて納付する前納制度を利用すると、割引になりお得です。また、口座振替で前納すると、納付書やクレジットカードによる前納よりさらに割引になります
※4月分からの納付を希望の場合は、2月末までに申し込みが必要
詳細:
・市保険年金課
【電話】32-6429
・市市民税課
【電話】32-6253
・苫小牧年金事務所
【電話】37-3500
■はちとまネットワーク通信
「八戸えんぶり」は、八戸地方に春を呼ぶ民俗芸能で、国の重要無形民俗文化財に指定されています。その年の豊作を祈願する祭りで、烏帽子(えぼし)をかぶった主役の太夫(たゆう)と呼ばれる舞い手たちが、稲作をする様子を勇ましく、祈りを込めて舞います。
合間には子どもたちによる大黒(だいこく)舞やえびす舞などのかわいらしい祝福芸もあり、観客を楽しませてくれます。
開催期間:2月17日(土)~20日(火)
◇八戸市と苫小牧市は、平成30年7月に交流連携協定を結び、「はちとまネットワーク」の愛称で、観光、スポーツ、物流・貿易、文化の分野で、連携事業に取り組んでいます。
詳細:政策推進課
【電話】32-6039
■事業継続支援事業2023【第2弾】申請期限間近!
対象者:市内に主たる事業所がある中小・小規模事業者
対象要件:令和5年10月から令和6年1月までの対象期間のうち、次のいずれかに該当
・ひと月の売り上げが、令和元年から令和5年までのいずれか1年との同月比で30%以上減少した月がある
・ひと月の仕入れ額または経費が、令和元年から令和5年までのいずれか1年の同月を超え、かつ利益(売上-仕入れ額または経費)が10%以上減少している
支給内容:1事業者当たり10万円を給付
※1事業者1回限り
申し込み・詳細:2月29日(木)までに原則郵送(消印有効)で
〒053-0022 表町5-11-5 ふれんどビル テナント棟3階
商業振興課
【電話】32-6447
■市・道民税の申告受付
申告書の提出が必要な方:令和6年1月1日現在、市内在住で次のいずれかに該当する方
◇令和5年中に収入がある
・給与または公的年金以外の収入があった方
・給与または公的年金収入のみだが、源泉徴収票の記載事項以外に控除がある方(生命保険料控除など)
◇令和5年中の収入がない
・課税証明書が必要な方
・児童手当、就学援助、国民健康保険、後期高齢者医療保険、年金などに係る手続きが必要な方
※税務署などで所得税の確定申告をする方、給与収入のみで年末調整が済んでいる方、公的年金の収入のみで、源泉徴収票の記載事項以外の控除を必要としない方は申告不要
申告に必要なもの:源泉徴収票(年金分含む)、各保険料控除証明書、その他控除に必要な書類(障害者手帳など)、通帳(還付金が発生する場合)
※医療費控除を申告する方は、「医療費控除の明細書」の添付が必要(領収書のみでの受付不可)。郵送による申告手続きも可能
※可能な限り公共交通機関をご利用ください
※初日は大変混雑が予想されるため、受け付けを早めに締め切ることがあります。また、開館時間まで施設内に入場できません
詳細:市民税課
【電話】32-6253・6254
■2月の自動車運転免許講習
・免許証の受け取りは、更新手続き後おおむね40日後です
・講習は、免許の有効期限までに受講してください
ところ:交通安全センター
※は苫小牧中野自動車学校
詳細:苫小牧警察署
【電話】35-0110
<この記事についてアンケートにご協力ください。>