■ジェネリック医薬品の利用について
医療機関で処方される薬には、新薬(先発医薬品)とジェネリック医薬品(後発医薬品)があります。
ジェネリック医薬品の処方を希望される方は、医師や薬剤師にその旨を伝えるか、医療機関や薬局の受付窓口に『希望カード』を提示することによりお願いすることができます。
『希望カード』が必要な方は、役場住民福祉課医療給付係までご連絡ください。
◇効き目・安全性について
ジェネリック医薬品は、新薬と同等の効果・効能を持ち、厚生労働省の基準を満たしている安全なお薬です。
※ご希望される場合は、必ず主治医や薬剤師によく相談しましょう。
◇価格について
ジェネリック医薬品を利用すると、お薬代が安くなります。
薬によって異なりますが、新薬より3割以上、中には5割以上安くなるものもあります。
■病院にかかるときはこんな点に気をつけましょう
自分自身のからだの状態に関心と責任を持ち、お医者さんとの対話を大切にしながら、病気に向き合っていくようにしましょう。
・かかりつけの医師を持ち、気になることがあったら、まずは相談しましょう。
・具合が悪いときには早めに受診し早めに対処しましょう。
・同じ病気でいくつもの医療機関を受診することは控えましょう。
お問い合わせ先:
北海道後期高齢者医療広域連合 〒060-0062 札幌市中央区南2条西14丁目国保会館6階【電話】011-290-5601
蘭越町住民福祉課医療給付係【電話】55-6431(直通)
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