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はるにれは見ていたー1ー

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北海道豊頃町

■3/29 エレゾ社と災害協定結ぶ
町は災害発生時における食事の提供及び宿泊施設等の利用に関する協定書を株式会社エレゾ社(佐々木章太代表取締役社長)と締結しました。この協定は大津地域において地震や津波等の大規模災害が発生した際、避難者への支援を円滑に実施することを目的としています。按田町長は、「エレゾ社が進めていたオーベルジュの建設と、町の大津地域の防災減災施策の展開が同時期となり、双方の計画を進めるうえで、非常時における連携した取り組みについて協議を重ねてきた。本日連携協定を締結できたことは地域にとっても有用なものであり、今後も本町の防災力向上に協力いただきたい」と感謝を交えて述べました。佐々木代表取締役社長は「会社としても災害時に支援できることというのは、とても光栄でやりがいのある取組のひとつとなる。料理は人の心身を高めることができる。災害時には想像もつかないようなストレスもあるので、料理人としての役割を活かしてストレス解消や生命を守ることについて貢献したい。今後も町と協力し、貢献していきたい」と意欲を述べられました。

■4/3 元気いっぱい入所式!
4月3日に大津保育所および茂岩保育所の入所式が行われました。元気に入場した子どもたちは、少し緊張したようすでしたが、これから始まる新しい日々に目を輝かせていました。

■4/6 豊頃ライオンズクラブがランドセルカバーを寄付
豊頃ライオンズクラブ(山保崇会長)が教育委員会を訪れ、町内の新入学児童へ向けたランドセルカバーを中川教育長へ手渡しました。ランドセルカバーは蛍光色で「こうつうあんぜん」と書かれており、遠くからでも目につきやすく、登下校に不慣れな新一年生が目立つようになっています。大津小学校2名、豊頃小学校20名の計22名分で、入学式にて新一年生へ渡されました。山保会長は「車に気を付けて、毎日楽しく安全に通学してほしい」と話しました。

■4/5 地域の身近な相談役行政相談委員が変わりました
4月1日付けで行政相談員に委嘱された髙倉明さんへ、按田町長立会いのもと、釧路行政監視行政相談センターの間所長から委嘱状が手渡されました。新たに行政相談委員となる髙倉委員は平成29年3月に役場職員を定年退職し、同年4月から今年3月末まで社会福祉協議会事務局長を務められました。間所長からは「地域の身近な相談員として活動を頑張ってほしい」と話しました。また、これまで20年間行政相談委員を務めた石邑良雄さんへ、感謝状が手渡されました。間所長からは「長きにわたり活発に活動をしていただき大変ありがとうございました」と石邑さんへねぎらいの言葉が送られました。

■4/13 人権擁護委員が変わりました
4月1日付けで津久井淑子委員の後任として委嘱された鳥宮彰子さんへ、4月13日釧路地方法務局において、五十嵐支局長から委嘱状が手渡されました。
人権擁護委員は、法務大臣から委嘱を受けて人権相談を受けたり、人権の考えを広めたりする活動に従事している民間のボランティアです。

■4/11 豊頃消防団石田団長へ辞令交付
豊頃消防団長3期目となる石田哲郎団長へ按田町長から辞令が手渡されました。石田団長からは「火災だけではなく、地震や津波など災害時はできる限りのことはしたい」との言葉がありました。

■4/12 新豊頃中学校校舎供用開始
4月12日(水)豊頃小学校で入学式が行われ、新学期が始まりました。今年1年間、小学生児童が仮使用する新豊頃中学校校舎(2月15日完成)の使用が始まり、ピカピカの校舎内には元気いっぱいの声が響きわたっていました。児童からは「すごくたのしい」「わくわくする」「いっぱい探検したい」「勉強がはかどりそう」などと話していました。

■4/18 図書ボランティアによる図書整理が行われました
地域と学校の連携事業(コミュニティスクール)として豊頃小学校の図書整理が行われました。参加した図書ボランティアの今村さんは「気軽に来て、気軽に本を手に取って楽しめる図書館にしたい」、同武野さんは「子どもたちにたくさん本に親しんでもらいたい」と話しました。町図書館では、豊頃小学校の本の整理などに協力して下さる図書ボランティアを募集中です。詳しくは町図書館まで。

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