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はるにれは見ていた-2-

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北海道豊頃町

■5/27 える夢キッズクラブ茂岩山探検and酪農体験!
今年1回目のえる夢キッズクラブが開催されました。午前中の茂岩山探検では事前に配られた植物などの写真と同じものを探しながら探検しました。午後からは場所を変え、加島牧場で牛の乳しぼりやエサやりなどを体験しました。児童らは「色々な体験ができて楽しかった」「久しぶりに乳しぼりをしたけどうまくできてよかった」などの感想を話し、貴重な体験ができました。

■5/25 こぐまクラブ交通安全教室
茂岩保育所でこぐまクラブ交通安全教室が行われました。はじめに茂岩駐在所の宗形所長から「車道ではなく歩道を歩きましょう。信号が赤の時は止まる。青の時は止まって、右左右を確認してから手を挙げて渡りましょう」と話し、信号の見方や道路の渡り方などの説明を受けました。その後近所の方が見守る中、子ども達は保護者や先生と手をつなぎながら実際に路上へ出て横断歩道を渡る訓練を行いました。

■6/8 商工会青年部による清掃活動が行われました
とよころ物産直売所前にある駐車帯で商工会青年部(高田大輝青年部長)による清掃活動が行われました。毎年継続して行われている取り組みで、昨年に引き続き女性部も一緒に参加し、空き缶やペットボトル、たばこの吸い殻などのゴミを集めました。高田青年部長と島女性部長は「来年も青年部と女性部一緒にゴミ拾いできればと思っている」と話しました。

■6/6 豊頃町戦没者追悼式が行われました
える夢館はるにれホールにおいて、戦没者へ向けた戦没者追悼式が行われました。豊頃町殉公遺族会加藤敏陽会長は「過去の悲惨な戦争から学んだ教訓と平和の尊さを次の世代に伝え、悲しい歴史を繰り返さないことを誓います」と敬弔の誠を捧げました。参列した遺族らは祭壇に献花をし、平和への思いと鎮魂の祈りを捧げました。

■5/31 JA豊頃で総合家畜共進会が行われました
豊頃町総合家畜共進会(JA豊頃町主催)が、とよころ農業機械センターで行われました。丹精込めて育てられた自慢の牛たちは、黒毛和種の部で18頭が出品され、4部門別に分かれて体格などを競いました。審査の結果、最高位は(株)武隈ブリーディングファーム(武隈英和代表取締役)の「たけまさ60」、準最高位に青田恵一さんの「こすもす」が選ばれました。

■6/15 茂岩保育所で避難訓練
茂岩保育所で爆破予告を想定した避難訓練が行なわれました。避難訓練は毎月行われているもので火災や地震等様々な場面を想定し、有事の際に職員と子どもたちが安全に避難できるよう訓練しています。ベルと避難の放送を合図に子どもたちは安全な場所に避難しました。避難完了後、先生の「何かいつもと違うものがあったら触っても良いですか」との問いに子どもたちは「なんでもすぐにさわらない」と反応し、日頃の避難訓練の成果が垣間見えました。

■6/12 豊寿大学で読み聞かせ
豊寿大学一般教養講座としてコロポックルの会による読み聞かせが、える夢館で行われました。コロポックルの会は帯広・十勝の民話や伝説を広く知っていただきたいと結成した会で、今年で30周年となります。今回は豊頃町が舞台の「狐灯と明けがらす」を含めた5つのお話を講演いただきました。コロポックルの会川村厚子代表は「十勝にもこのような話があると知ってもらいたい」と話しました。

■6/8 新規就農者を激励
豊頃町農業農村サポートセンターで「令和5年度新規就農者激励会」が開催されました。今年度の新規就農者は山崎諒さん(礼文内)と森博之さん(礼作別)の2名で、山崎さんは「父の後を継ぎたいと思い就農を決めた。農業機械を操作するのが楽しい。周囲の方に支えていただきながら、少しでも早く知識と技術を身につけ家族や地域に貢献したい」と話しました。

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