■2/26 Jリード井下代表 北海道知事感謝状
株式会社Jリードの井下英透代表取締役社長が北海道知事感謝状を受贈されたことから、按田町長へ報告に訪れました。井下代表取締役社長は永年にわたり指導農業士として、酪農学園大学の学生を受入れるなどとともに、農業大学校で外来講師を務め若手農業者の育成に取り組むなど、地域の担い手育成・確保に尽力され、地域農業の発展に多大な貢献をしたとして感謝状を受贈されました。
■2/21 ささえるスマイル勉強会
ひだまり交流館で令和5年度ささえるスマイル勉強会が開催されました。白老町のNPO法人御用聞きわらび星貢理事長から「地域で支え合い地域で暮らしていくために」をテーマにNPO法人御用聞きわらびが行っている地域で支え合う有償サービスを学び、日常の困りごとをグループワークで話し合って、住民主体の地域づくりについて考える機会となりました。
■2/20 大進建設から防災関連に寄附
有限会社大進建設(松原敏行代表取締役)が「防災関連に役立ててほしい」と町に寄附しました。松原社長は「町には日頃からお世話になっており、有事の際には会社所有の蓄電池の貸出など協力関係でありたい」と話し、寄附を受け取った按田町長は「津波だけでなく丘の方や農村地域の地震にも対応できるように避難した際に必要な、備蓄品の購入などに活用したい」と話しました。
■3/1 山口氏第56回宇都宮賞受賞
豊頃町農業協同組合代表理事組合長・十勝酪農畜産対策協議会会長山口良一氏が第56回宇都宮賞「酪農経営の部」で受賞され、札幌市で表彰式((公財)宇都宮仙太郎翁顕彰会主催)が開催されました。この賞は北海道酪農の振興・発展に貢献した生産者らに与えられるもので、山口氏は購入飼料価格高騰の外的要因の影響を受けにくい自給飼料を中心とする経営基盤を構築し、持続的な酪農経営モデルとして高く評価されました。
■2/27 最新のシステムで建設技術を体験
大津小学校で萩原建設工業(株)による建設技術体験会が開催されました。大津漁港浚渫概要や浚渫工事についての説明、重機シュミレーター操縦体験、ARアプリによる宝探しゲーム、各種ドローン展示などで学びました。重機シュミレーター操縦の体験をした金子えまさん(2年)は「両手での操縦は難しいが、後半は慣れてきて楽しかった。もう一度挑戦したい」と話しました。
■2/27 災害に備え町職員が防災訓練
いつ起きてもおかしくない災害に備え、町職員が防災訓練を行いました。釧路総合振興局地域創生部危機対策室の西田危機対策推進幹を講師に招き、前半は座学でこれまでに各地で発生した災害事例をもとに、非常時のあるべき体制・対応について学びました。後半は、実際に防災用品を使用し、避難所の開設や避難者の誘導について実践形式で学びました。
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