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はるにれは見ていた(1)

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北海道豊頃町

■3/27 令和5年度北海道スポーツ奨励賞伝達
令和5年2月に開催された、第43回全国スケート大会男子500m・1000mでそれぞれ優勝の成績をおさめた軍司冬馬選手(当時豊頃中3年生、現白樺学園高2年生)へ令和5年度北海道スポーツ奨励賞が伝達されました。
北海道スポーツ奨励賞は、スポーツ競技会において優秀な成績をおさめた小中学生(団体含む)の成績をたたえ、今後の活躍を期待するための賞です。軍司選手は「世界で活躍できる選手になりたい」と力強く話していました。

■3/26「無病息災」を願って餅つき
令和6年度能登半島地震復興支援イベント「もちつき大会」がひだまり交流館で開催されました。「無病息災」を願ってついた餅は、きなこ・黒ゴマ・おしるこの3種類の味付けでいただきました。餅つきの他に義援金の募集、被災地(北陸)特産品の販売、チャリティーバザーも同時に行われ、たくさんの人で賑わいました。この事業で集められた義援金・売上は共同募金会を通じて被災地へ送られます。

■3/29 豊頃町職員デジタル庁へ派遣
デジタル庁へ派遣される総務課危機対策係の木幡健太係長の辞令交付式が行われました。豊頃町から国へ職員を派遣することは初めてです。派遣期間の2年間で知識を深めながら人脈形成を行い、町のDX化を進めていけることが期待されます。按田町長が「町としてもDXを進める中で、(職員派遣は)意義が大きい。つながりを深めて2年間努めて、町にフィードバックしてほしい」と激励し、木幡係長は「大変貴重な経験ありがとうございます。不安もありますが役場で1番経験のある分野なので、違うやり方をインプットして、豊頃町でアウトプットしたい」と笑顔で意気込みを話しました。

■3/29 生まれ変わった二宮報徳館
二宮報徳館が令和6年3月に改修されました。展示されているパネルは、以前まで展示されていた展示物や郷土資料を令和5年8月に発刊した「次代に贈る報徳のおしえ」の内容をもとに再編集し、デザインの統一性を図り、小中学生にもわかりやすく、楽しみながら学習ができるよう年代順にまとめられていて、学校の学習活動としても活用ができます。
見学される際は、豊頃町教育委員会までお問い合わせください。

■4/1 茂岩保育所・大津保育所で入所式
4月1日に茂岩保育所と大津保育所で入所式が行われ、それぞれの保育所で12名と、1名の新入所児が元気に登所して、保育士や先輩の子どもたちに温かく迎えられました。

■4/8 二宮春季祭典が行われました
報徳二宮神社で春祭りが行われ、二宮地区の農家、農協、関係団体のほか、姉妹都市サマーランド市の来賓を含む31名が参加しました。祭典では玉串奉てんなどの神事が執り行われ、これからの農作業の安全、地域の方々の多幸を祈念しました。
神主の赤澤良一さんは「事故やけがには気を付けて、秋には皆さんと豊作をお祝いしたい」と話していました。また総代会長の松本保一さんは「先日の大雨で雪解けも進み、二宮でも春を感じじられるようになってきた。事故やけがのないよう農作業を進めてもらいたい」と話していました。

■4/5 豊頃ライオンズクラブがランドセルカバーを寄付
豊頃町ライオンズクラブ(植村有見会長)が教育委員会を訪れ、町内の新入学児童へ向けたランドセルカバーを中川教育長に手渡しました。カバーは蛍光色で「こうつうあんぜん」と書かれており、遠くからでも目につきやすく、豊頃小学校14名、大津小学校1名の計15名分が入学式で新1年生に手渡されました。植村会長は「車には注意して、安全に気を付けて楽しく通学してほしい」と話していました。

■4/3 豊頃町教育委員鈴木委員へ辞令交付
令和6年4月1日付けで豊頃町教育委員会委員に再任された鈴木千賀子委員に按田町長から辞令が交付されました。鈴木委員は教育委員として3期目で、任期の4年間再び教育行政に携わります。

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