10月15日から31日までは秋の火災予防運動期間です。この期間は暖房器具等の火気の使用も増えることから、火災が発生しやすい時季を迎えるに当たり、いま一度、次の点に注意しましょう。
◆住宅防火 いのちを守る 10のポイント
◆住宅用火災警報器は設置から10年を目安に交換しましょう!
住宅用火災警報器は、火災の煙を自動的に感知して、火災の発生を警報音や音声で知らせてくれるもので、いち早く火災の発生を知らせて逃げ遅れを防ぎ、あなたやあなたの家族の命と財産を守るために大変有効な機器です。
住宅用火災警報器の設置の義務化がされてからおおむね10年が経過しました。
古くなるとセンサー等の性能の劣化や電池切れなどで火災を感知しなくなることがありますので、設置から10年を目安に交換してください。
交換時に「設置年月日」を記入すると、次回の交換する目安が分かりやすくなります。
また、足寄消防署では住宅用火災警報器について、点検・交換・訪問の業務を実施していませんので、消防職員を装い不当に高額な価格で住宅用火災警報器を売りつける悪質な訪問販売業者には十分気を付けてください。
少しでも不審に思った場合は、安易に契約を行わないようお願いします。
詳細:足寄消防署予防担当
【電話】25-2619
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