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自治体の皆さまへ

市からのお知らせ(1)

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秋田県大仙市

■地元の秋大生が地域住民などと協働 だいせんLabo×秋大地域連携ゼミ
秋田大学では、学生が実務体験を通して、課題の解決策や資源の活用方法を見出す実践力を養うことを目的に「地域連携ゼミ」を実施しています。
だいせんLaboでは、この趣旨を踏まえ、大学生の視点から生み出される柔軟なアイデアを取り入れるため、秋田大学教育文化学部の松井遥菜さん(大曲)と杉山夏泉さん(仙北)の2人を実習生として受け入れました。実習生の2人は、チャレンジする若者を地域全体で応援する機運を高めるため、市民向けイベントの開催(11月予定)を目指し、インタビュー調査やイベントの企画・運営といった活動を行っていきます。
地元のために活動する2人の活躍は、今後、随時お知らせします。

○秋田大学地域連携ゼミ生 だいせんLaboで実習に取り組みます!
杉山夏泉(すぎやまなつみ)さん(仙北)
小さくても変化を生み出す!挑戦と応援の大切さを知る!

松井遥菜(まついはるな)さん(大曲)
地元に住む若者の視点から、良いアイデアをたくさん出せるように頑張ります!!

問い合わせ:だいせんLabo
【電話】0187-63-1689(フォーシーズン1階GATHER内)

■ひろげよう〝SDGsの輪〟 大仙市SDGs取組宣言プロジェクト
市民や企業・団体の皆さんのSDGsに関する取り組みを募集する「大仙市SDGs取組宣言プロジェクト」を実施します。
このプロジェクトは、皆さんからSDGsに関する具体的な取り組みを宣言していただき、取り組みを「見える化」することで、その達成に向けた市全体の機運を高めることを目的に実施するものです。
寄せられた宣言は、より多くの方にSDGsへの理解を深め、積極的に行動に移していただくため、市ホームページなどを通じて広く紹介させていただきます。
SDGsの達成には、私たち一人一人が「自分のこと」として考え、日々の生活の中で意識して行動していくことが重要です。たとえ小さくとも、一人一人が行動することで、未来を変える大きな力になります。大仙市から全国に「SDGsの輪」を広げていきましょう。たくさんの応募をお待ちしています。

応募方法:
・インターネット…左の二次元コードから応募 ※二次元コードは本紙をご覧ください。
・応募用紙…持参、郵送、ファクス、またはメールで応募
※応募用紙は、総合政策課、各支所市民サービス課に用意しているほか、市ホームページからダウンロードできます。
応募期限:9月30日(土)

問い合わせ・応募:総合政策課
【電話】0187-63-1111 内線278【メール】sougou@city.daisen.lg.jp

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