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自治体の皆さまへ

春の人事

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北海道雨竜町

このページでは、小・中学校・保育園の転出される方から寄せられたごあいさつを掲載します。
転入される方につきましては、次号にて紹介します。

■雨竜小学校
▽校長 角銅隆
このたびの異動で4月から、岩見沢市立北村小学校へ赴任することになりました。雨竜小学校では3年間お世話になり、心より感謝申し上げます。
私が赴任していた3年間は、コロナ禍とちょうど重なり、保護者や地域、そして子供たちに不便を強いることになったと感じています。そのような中でしたが、雨竜町の教育は保護者や地域の皆様のおかげで、質の高い活動ができました。そして、雨竜を担っていく人材が育っていく過程に関われたことは、この上ない喜びでもありました。
さて、今年度退職される3名もご紹介することとします。支援員の横山さん(1年間)、東さん(15年間)、そして用務員の小西さん(25年間)です。長い間ご苦労様でした。
最後になりましたが、雨竜っ子の活躍、保護者・地域の皆様のご多幸をお祈り致します。本当にありがとうございました。

▽事務職員 矢原誉子
1年間という短い間でしたが、大変お世話になりました。経験不足の期限付事務職員でしたが、保護者の皆様、地域の皆様、職場の先生方にはたくさんアドバイスをいただき、充実した毎日を過ごさせていただきました。
地域の皆様で子どもたちを見守り、教育活動を円滑に行うことができる素晴らしい雨竜町で、学校事務職員として勤めさせていただきましたことに心から感謝を申し上げます。
次の勤務地でも、雨竜町で学んだ事や、経験した事を活かして誠心誠意努めて参ります。どうぞ皆様お元気でお過ごしください。本当にありがとうございました。

■雨竜中学校
▽教諭 桑島仁江
雨竜中学校へ赴任し、8年間お世話になりました。その間、雨竜小・中学校の保護者の皆様をはじめ、地域の方々にはたくさんのご支援・ご協力を賜り心より感謝しております。
振り返ると、生徒たちと雨竜沼登山や職場体験、町内のお祭りなど様々な場面で地域の方々に温かく支えていただいたことが思い出されます。また、通勤時や教室から見えるピンネシリの雄大な姿やそのすそ野から広がる田園風景、雨竜の美しく豊かな自然に囲まれた中で教育活動を展開することができ、充実した毎日を過ごすことができました。雨竜で培った貴重な経験を次の新任地でもいかして頑張っていきたいと思います。
大変お世話になりありがとうございました。

▽教諭 遠藤泰地
雨竜中学校では1年間という短い期間でしたが、とても充実した日々を送らせていただきました。小中が同じ校舎というのも初めての経験であり、赴任するまで緊張していたのを覚えています。
雨竜中学校で過ごした日々は私にとってかけがえのないものになりました。小中連携での活動や2ヶ月という短い期間ですが社会科の授業を担当できたことは、これからの教員人生を送っていく上で必ず活きていく経験となりました。部活は私も学生の頃に所属していた野球部を担当し、生徒以上に楽しんでしまっていたのではないかと思います。部活を通して改めて指導することの難しさというものを実感することができ、まだまだ勉強不足だなと感じました。
雨竜中学校の教職員、保護者の方々をはじめ、雨竜町の地域の方々にはたいへんお世話になりました。ここでの経験を新任地でも生かしていきます。1年間ありがとうございました。

▽教諭 依藤聡史
雨竜中学校で過ごした時間はわずか1年間でしたが、大変お世話になりました。保健体育の授業をしていて、子供たちのできなかったことができるようになった姿を見ることができ、とても充実した日々を過ごすことができました。
また、大学を卒業したばかりで、右も左もわからない私に温かく接していただいた町内の方にとても感謝の気持ちでいっぱいです。改善センターの職員をはじめ沢山の方々に心より御礼申し上げます。
雨竜中学校での経験を活かし、新天地である網走第一中学校でも頑張りたいと思います。本当にありがとうございました。

■雨竜町保育園
▽園長 酒井美恵子
この度、みのり保育園から雨竜町保育園と34年間、保育園勤務をしてきましたが、3月末日を持ち定年退職を迎えることになりました。
これまで、たくさんの子どもたちと過ごさせてもらい数えきれないほどの貴重な体験やいろいろな経験をさせていただきました。子どもたちとの楽しい時間をありがとうございました。一生の宝物です。
また、在職中は、保育園関係者の皆様や地域の皆様にも、たくさんのご支援いただき感謝申し上げます。長い間お世話になりました。

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