タウントピックス

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■保育園児楽しく農業体験　農作物の成長と食べ物の大切さについて学ぶ
5月9日、雨竜町保育園が幼い頃から農業にふれあい、農作物の成長や食べ物の大切さを学ぶことを目的に食育事業の一環として、農業体験を町実証展示圃場で行いました。
年長園児9人が参加し、瀧山園長に種いもの植え方を教わり、種いもに手で優しく土を被せて植えました。
園児たちは「種いもかわいい!大きくなってね」とじゃがいもの成長を楽しみに笑顔で農業体験をしていました。

■集まってフレイル予防!みんなで笑顔になろう!
4月18日は、新雨竜第一病院の嵯峨山作業療法士によるフレイル予防の講話と体操、新聞紙を使ったレクリエーションが行われました。
嵯峨山作業療法士は「3年間のコロナ禍でこれまで以上にフレイル予防が重要。運動はひとりより複数で取り組むのがより効果的。会話があるし笑顔になる。友達やご近所さんを誘ってさわやか健康クラブに参加しましょう」と話していました。
なお、「さわやか健康クラブ」は、毎月第3火曜日の10時30分からいきいき館で開催されています。

■安全な通学を!命を守ることが1番大切!
春の交通安全教室が雨竜小学校で4月20日に行われ、交通ルールや安全な横断歩道の渡り方、安全な自転車の乗り方について教わりました。
体育館前駐車場に用意された信号機や横断歩道を使って、雨竜駐在所の大根所長から「横断歩道を渡るときは手を挙げて、車の運転手に自分の存在をアピールすること。必ず1回止まって、右・左・右を確認することが大切」と学びました。
また、自転車に乗るときは「ヘルメットの着用と紐をしっかり締めること、早めのブレーキが大事」と学びました。
授業を終えて、三好考央校長から「命を守る勉強が1番大切です。今日、学んだことをしっかりと活かしてください」と児童たちに交通事故に遭わないように呼びかけました。