5月16日、雨竜町史跡公園で卒業記念として桜の植樹を行い、雨竜小学校6年生16人がエゾヤマザクラの苗木3本を植えました。
緑や自然の大切さを学んでもらおうと平成18年から行っており、この日は町内の北海道指導林家畠山壽市さん(10町内)や空知総合振興局森林室などの協力を得て実施。苗木は児童が3年生の時に校庭の桜から集めた種をポットに植え、畠山さんがポットを持ち帰って芽吹かせた思い出のつまった苗木で、原しずくさんは「桜の木が大きくなって花が咲くのが楽しみです」と話していました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>