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まちの話題

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北海道音更町

■3/7 “平和なまち”絵画コンテスト特別賞受賞
平和首長会議の「子どもたちによる“平和なまち”絵画コンテスト2022」に世界各国から応募のあった8644作品の中から、下音更中学校3年生(当時)阿部葵さんが特別賞を受賞しました。道内では唯一の入賞です。役場で行われた表彰伝達式では、小野町長から表彰状と記念品が伝達されました。阿部さんは「入賞と聞いて驚きました。もらえると思っていなかったのでうれしいです」と笑顔を浮かべました。

■3/18 音更町スポーツ賞等表彰式が行われました
文化センターで令和4年度スポーツ賞等表彰式が行われ、スポーツ賞に11個人・4団体、奨励賞に5個人、功労賞に1個人が表彰されました。式典では、福地教育長が受賞者に表彰楯やメダルを手渡しました。スポーツ功労賞を受賞した音更町カーリング協会の山川弘悦さん(66)は「支えてくれた周囲の皆さんに感謝する。微力ではあるが、今後の音更町のスポーツ推進に役立ちたい」と謝辞を述べました。

■3/11 きずな10周年を記念して文化祭が開催されました
地域密着型特別養護老人ホームきずなの開設10周年を記念した文化祭が総合福祉センターで開催されました。2部制で行われ、1部では納豆キッズダンスや認知症についての寸劇などを、2部では介護老人保健施設とかち施設長の渕上哲さんを講師に招き、講演を行いました。会場では利用者による作品展も行われ、さまざまな催しで来場者を楽しませました。

■3/12 持ち寄った本と交換 図書交換会開催
図書館で図書交換会が開催され、48人が参加しました。この会では家庭にある本を図書館に持ち寄ることで、図書館で用意した約1800冊の一般書、児童書、文庫本、新書から同種同冊(1人30冊まで)と交換することができます。開始前から入口で待機する人の姿もありました。参加者は真剣な表情で持ち帰る本を選んでいました。

■3/17 青年海外協力隊員として藤田さんがモンゴルへ派遣
町内在住の理学療法士である藤田久輝(ひさき)さん(26)が、青年海外協力隊員として2年間モンゴルのウランバートル市の病院に派遣されることになり、小野町長を表敬訪問しました。モンゴル語を話せるように訓練をしたという藤田さんは、今後の目標として「十勝で学んだことを伝え、日本とモンゴルの橋渡し役になりたい」と話しました。

■3/22 駒場の魅力をお届け PRポスターを作成
駒場小学校4年生(当時)14人が、総合的な学習の一環として、自分たちの住む駒場地区のPRポスターを作成しました。自分たちで白樺並木や菜の花などの写真を撮影したり、地域の人たちに話を聞いて説明文を書いたりして完成したポスターは、役場と駒場郵便局に贈られました。役場内でも掲示され、来庁者に駒場地区の魅力を伝えました。

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