環境通信

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■生ごみを捨てるときはしっかりと水切りしてください
生ごみには多くの水分が含まれており、水切りをしないで捨てると悪臭の原因になり、焼却に時間もかかるため二酸化炭素排出量が増えるというデメリットがあります。
生ごみを捨てるときには、三角コーナーに入れておく、水切りネットを使用するなどして、捨てる前にしっかりと水分を抜いて、ごみの減量化にご協力をお願いします。

■医療ごみの出し方について
燃やすごみ、燃やさないごみ、プラスチックごみに混入した注射器・注射針により作業員が負傷する事故が起きています。
在宅医療で使用した注射器・注射針は、必ず「医療ごみ」として捨ててください。捨て方は次のとおりです。

◇注射器・注射針の捨て方
・ペットボトルなど貫通しない容器に入れて密封し、透明・半透明な袋に入れ、医療ごみと分かるように「医」と書くか張り紙をし、燃やすごみの回収日に出す。
※燃やすごみの袋(黄色)には入れないでください。

■乾電池やライターなどの捨て方にご注意ください
ライター・乾電池・スプレー缶を他のごみと混ぜてごみ出しすると、収集車やごみ処理施設内部で爆発・火災の原因となることがあります。ライター・乾電池・スプレー缶は、透明な袋に分ければ無料で回収しています。他のごみと絶対に混ぜて出さないようお願いします。
※ボタン電池・充電池は、販売店で回収を行っています。詳しくは町ホームページをご覧いただくか、お問い合わせください。

■不法投棄は重大な犯罪です
ごみ(廃棄物)を捨てることは「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」により禁止されています。これに違反してごみ(廃棄物)を捨てた場合には、5年以下の懲役もしくは1千万円以下(法人の場合は3億円以下)の罰金が科せられます。
不法投棄を発見した場合は、近くの交番か警察署(【電話】25-0110)、役場環境生活課環境生活係まで通報してください。

■くりりんセンターへのごみの持ち込みについて
くりりんセンターは、毎年お盆時期に大変混み合います。自己搬入を予定している人は、混雑を防ぐために計画的な搬入をお願いします。

問合先：
役場環境生活課環境生活係【電話】内線562
同課地域安全係【電話】内線565
同課温暖化対策係【電話】内線567