このコーナーでは、ふるさと通信員が取材した身近な地域の話題を紹介します。なお、町では通信員を募集しています(活動はボランティアでお願いしています)。広報活動に興味のある人は、役場広報広聴課広報係(【電話】内線216)にご連絡ください。
■42年振りに改装した資料館に興味津々
高田徹子(たかだてつこ)通信員
音更中央連合町内会(種川健会長、22町内会)と同町内会担当民生委員との研修会が、生涯学習センターで開催されました。
1部では、音更町柏寿協会の中村紀彦センター長の講座で「認知症を学び最幸のまちおとふけをめざして」と題して、音更の高齢者の現状や認知症の予防法などを学びました。
2部では、42年振りにリニューアルした同センター内の音更ふるさと資料館を見学。音更の歴史や大地の誕生、遺跡やアイヌ文化など分かりやすい展示物に興味津々で、参加者35人は熱心に質問をしていました。
■小学校楽しみ♪
石田尚世(いしだひさよ)通信員
鈴木帆未(ほのみ)さん(柳町仲区)と吉川莉子さん(柳町仲区)は、この春、柳町認定こども園を卒園し、柳町小学校へ入学します。
こども園でソフトブロックやおままごとなどの遊びができなくなることや、先生とのお別れが寂しいようですが、小学生になることは待ちきれないようです。
2人は自宅で、タブレット学習の国語や算数の問題に取り組んでいて、今から小学校の勉強を楽しみにしています。
新しいお友達をつくることや、お昼寝をしない生活にもワクワクが止まりません。
※吉川さんの「吉」は環境依存文字のため、置き換えています。正式表記は本紙をご覧ください。
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