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Topics まちのニュース(1)

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北海道鷹栖町

■8/30 国際交流講演会
たかすメロディーホール開館30周年を記念する国際交流ミニコンサートおよび山崎内閣官房参与特別講演会が開催し、約450名が参加しました。
ミニコンサートではリトアニア国立オペラバレエ劇場のソプラノ歌手ビクトリア・ミシュクナイテさんが歌を披露し、圧倒的な歌声に参加者は立ち上がって盛大な拍手をおくりました。
山崎内閣官房参与特別講演会では、「少子高齢化と社会保障のこれから」と題し、人口減少を止めるために、子どもを産み育てやすい社会づくりを実現することが重要なポイントと話していました。

■8/31 断熱講演会
北野地区住民センターにて、断熱講演会が開催されました。
講演会には、北海道科学大学名誉教授の福島明さんを講師としてお招きし、約40名が参加しました。
福島教授は、住宅の窓を断熱改修することによって省エネにつながり、暖房費の減額や健康への影響、また、ゼロカーボンにつながると話しました。
役場では、窓の断熱改修に対し補助金を交付しています。
寒い地域ならではの取組みとなりますので、断熱について考えてみるのはいかがでしょうか。

■9/4 北成地区朗読会
北成地区住民センターにて、朗読会が行われました。
朗読会は、集落支援員の不破さんと地域おこし協力隊を始めとした6名により朗読が披露されました。題目は「富屋食堂の人たち」という、戦争中の兵隊と食堂を営む一人の女性の物語です。
会場には27名が来場し、朗読が始まると、会場にいる全員が物語の世界へと引きずり込まれました。感動的な場面では、涙する人も見られました。朗読が終わると「素晴らしい」「面白かった」という声が聞こえ、満足感ある朗読会となったのではないでしょうか。

■9/9 第49回長生き感謝祭
たかすメロディーホールにて、第49回長生き感謝祭が開催されました。
開会の前に、町内の100歳以上の方の紹介と、今年度に「白寿」と「米寿」を迎えた方、迎える方へ敬老祝品の贈呈とお祝いの言葉が贈られました。
長生き感謝祭では芸能交流会が行われ、特別出演の「鷹栖黎明太鼓」「若葉舞踊会」「鷹栖すみれ合唱団」による演奏、舞踊、合唱が披露されました。一般出演では、4地区の代表や老人会各カラオケクラブによる歌が披露されました。来場者から、手拍子や声援があり、楽しむ様子が見られました。

■9/19 ヴォレアス北海道 キッズパークプロジェクト記者会見
旭川市にて、ヴォレアス北海道キッズパークプロジェクト記者会見が行われました。
このプロジェクトは、地方に住む多くの子どもたちが国内トップレベルのスポーツを目の前で体感できる機会を提供し、地方における教育やスポーツの振興に貢献することなどを目的としたものです。
記者会見には1市3町(旭川市、鷹栖町、比布町、東川町)の教育長が登壇し、子どもたちが国内最高峰のバレーボールに触れ合うことのできるプロジェクトに感謝の言葉を贈りました。

■9/5 北野小学校 水質調査授業
北野小学校5年生と6年生がオサラッペ川水質調査・水生生物の観察の授業を行いました。
水質調査では、川の温度や流速、透明度などの調査を行い、6年生が5年生に調査方法を教える姿が見られました。
水生生物の観察では、網などを用いて水生生物を捕獲し、種類や名前を調べて記録しました。アメリカザリガニを捕獲したときは、驚きと喜びが同時に押し寄せた様子でした。
故郷の川を大切にする気持ちを育むことのできる授業となりました。

■9/6 鷹栖・北野小学校 稲刈り体験
鷹栖町農業交流センターあったかファームにて、鷹栖小学校と北野小学校の5年生が稲刈り体験学習を行いました。
稲刈り体験をする稲は、6月に自分の手で発芽させた苗を植えたもので、待ちに待った稲刈りとなりました。
児童たちは、連携しながら手際よく稲刈りを進めました。この姿を見た農家さんは「自分の田んぼの稲刈りも手伝ってほしい」と大絶賛でした。
稲刈りを終えた後は、農家さんにたくさんの質問をするなど、最後まで意欲的な姿が見られました。

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