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Topics まちのニュース(2)

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北海道鷹栖町

■9/2 鷹中祭
鷹栖中学校にて、第41回鷹中祭が開催されました。
鷹中祭では、各学級による合唱コンクールと学年発表が行われました。
合唱コンクールが初めての1年生、中学校初めての後輩のお手本となれるように頑張る2年生、最後の鷹中祭となる3年生と、各学年さまざまな思いが詰まった合唱コンクールとなりました。
学年発表では、リズム音楽やダンスなど、いままでの練習成果を存分に発揮する場となりました。
終始笑顔があふれた鷹中祭となりました。

■9/12 鷹栖中学校 企業説明会
鷹栖中学校にて、企業説明会が開催されました。
1年生と2年生を対象に行われた企業説明会では、鷹栖町役場を始め、本田技研工業や社会福祉協議会など12の企業が参加しました。
生徒たちは興味のある企業を4つ選び、一企業、約20分の説明を受けました。
企業の仕組みや仕事内容などを真剣に聞いていた生徒たちは、将来の自分の仕事について考えていました。
中には、今回説明を受けた企業に将来就職する生徒がいるかもしれません。

■9/17 鷹栖中学校 吹奏楽部ラストコンサート
たかすメロディーホールにて、部員21名による鷹栖中学校吹奏楽部ラストコンサートが行われました。
会場には約140名が来場し、吹奏楽部の演奏に大きな拍手が送られました。
1年生と2年生は、このラストコンサートを最後に部活動を引退する5名の3年生に、感謝の気持ちを込めて演奏と花束を贈りました。お世話になった先輩が引退することに涙する部員、それを見て感動する来場者、3年生の偉大さが伝わってくる感動的なコンサートとなりました。

■9/23 パレットヒルズ植樹会
パレットヒルズにて、旭川ガス株式会社と協同で植樹会を開催しました。
植樹会には、旭川ガス株式会社代表取締役社長の齋藤隆さん、旭川グリーンアンバサダーの吉田小夏さん、一般の参加者も含めて約200名が参加しました。
旭川ガス株式会社から企業版ふるさと納税のご寄付をいただき、これを活用してトドマツの苗木を購入し、0・3haの植樹が行われました。
一斉に植樹が開始され、大人から子どもまでが協力し、笑い合いながら植樹を楽しむ様子が見られました。

■9/23 国見の碑ハイキング
ふるさと体験活動事業「国見の碑ハイキング」を行いました。
国見の碑は、上川最古の石碑であり、鷹栖町と旭川市の境である近文山山頂に建立されています。また、上川地方開拓のはじまりが記されており、鷹栖町の歴史に関連が深く、町郷土資料館には碑のレプリカが展示されています。
参加者は、片道15分ほどのコースを自然を感じながら歩きました。碑に到着したときは天候に恵まれ、景色も良好。実際に碑を見た参加者は「鷹栖の歴史を知ることができた」などと話し、秋晴れのハイキングを楽しみました。

■8/24 企業の森 協定調印式
鷹栖町とアイフォレスト株式会社(井上淳代表取締役社長)は、上川総合振興局仲立ちのもと、市町村と企業が連携して森林整備を行い、ゼロカーボン北海道の推進を目的とした「ほっかいどう企業の森林づくり活動協定」を締結しました。
アイフォレスト株式会社から企業版ふるさと納税をご寄付いただき、これを活用して森林整備を行います。
締結にあたり井上淳代表取締役社長は「会社を設立したころからボランティアを基本理念に考えているので、利害関係は考えていません。鷹栖町には継続的に寄付活動をしていきたいと考えています」と話してくれました。

■8/28 感謝状の贈呈
地域貢献事業として、北野小学校遊具下整備工事をされ施設の充実に貢献された、株式会社鈴木組(代表取締役 谷口茂さん)へ、感謝状を贈呈しました。

■9/13 特別功労賞表彰
永きにわたり鷹栖町議会議員、さらには、鷹栖町議会議長として尽力された、木下忠行さんに鷹栖町特別功労者表彰を贈呈しました。
木下さんは、平成11年5月から令和5年5月までの長年にわたり地方自治の振興に多大な貢献をされました。

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