(担当課・係から ひとこと)お知らせ掲示板

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◆神田ミサ子さんの著作『声なき声』が出版されました
・社会教育課　神田日勝記念美術館係
元現代俳句協会会員の神田ミサ子さん(神田日勝夫人)が著作『声なき声』を自費出版しました。
これまで各種の月刊誌などに掲載された俳句や詩、短歌、エッセイなどの作品に加え、神田さんが心のままに書き綴った作品が全67ページに集められています。また、表紙絵には著者の長女である神田絵里子さんの作品が、挿絵には夫である故　神田日勝さんの作品が使用されています。
神田日勝記念美術館にて1冊1000円で販売しています。郵送での販売も対応できますので同美術館にお問い合わせください。

◆神田日勝記念美術館内のロビーに鹿追焼が展示されています
・商工観光課　陶芸係
鹿追焼の展示台が神田日勝記念美術館内ロビーに設置されました。
鹿追焼を展示することにより、多くの人々の目に触れる機会を増やし、鹿追町の工芸の認知度の拡大とブランディングを高めていくことをねらいとしたものです。
展示台には第62回東日本伝統工芸展で入選した三上慶耀さんの作品「青瓷蓮紋花器(せいじはすもんかき)」が飾られています。また、展示台横のプロフィールではQRコードを読み込むことにより展示物以外の作品もご覧いただくことができます。同館にお越しの際はぜひご覧ください。

◆昨年に引き続きワーケーションが行われました
・企画課　企画係
7月10日から7月12日の3日間、株式会社HBAの社員12人が鹿追町内で社員研修を兼ねたワーケーションを実施しました。
同社が町内でワーケーションを行うのは昨年に引き続き2回目となります。町職員との意見交換やワークショップの実施、同社が提供するデジタル技術のソリューションを使った鹿追町の課題解決について議論したほか、然別湖畔に宿泊し、カヌーなどのアクティビティを満喫しました。
現在、町では同社と協定を締結し、地域活性化起業人の派遣を受けDX推進に取り組んでいます。

◆鹿追消防団全分団による夜間合同訓練が行われました
・鹿追消防署　警防係
7月13日、鹿追消防団(佐々木和男団長・56人)による火災防御訓練がJA鹿追町で行われました。
この訓練は、夜間での火災を想定し、機械器具の取り扱いや送水・放水活動などを全分団が連携して行うことで、大規模建物火災への対応力強化を目的としています。
招集により消防団員は自宅から各分団庁舎に集合。火災想定現場へ駆けつけ消火活動を行いました。また、女性団員も初めて参加し、各分団との連携を図りました。終了後には、佐々木団長が「今後も技術向上に努めて欲しい」と講評を述べ訓練を締めくくりました。

◆鹿追町老人クラブ連合会役員等研修会が行われました
・鹿追町社会福祉協議会
7月21日、「令和5年度鹿追町老人クラブ連合会役員等研修会」(鹿追町老人クラブ連合会主催)が実施され、同会員21人が参加しました。
第1部では、おびしんビジネスサービス株式会社代表取締役の石井博樹さんを講師に招き、実例を交えて特殊詐欺に関する講座や注意喚起を行いました。第2部では、とかち鹿追ジオパークビジターセンターを訪れ、大地の成り立ちや自然について学びました。また、新鉱物の北海道石を見学し、幻想的に輝くさまに目を奪われている様子でした。

◆板垣喜藏さんが瑞宝双光章を受章されました
・学校教育課　学校教育係
元鹿追町立通明小学校長の板垣喜藏さんが高齢者叙勲(瑞宝双光章)を受章し、8月3日に渡辺雅人教育長が板垣さんの自宅を訪問し、伝達を行いました。
板垣さんは昭和32年に教職に就き、鹿追町立通明小学校教頭を経て、平成5年4月に同校の校長に就任されました。その後、平成8年3月に定年退職されるまで38年にわたって地域の教育に大きく寄与されました。
受章された板垣さんは「子どもたちや保護者、地域の皆さんに支えられた結果で本当に感謝しています」と喜びの言葉を述べました。

◆バレーボールクリニックが開催されました
・社会教育課　スポーツ振興係
8月5日、鹿追町総合スポーツセンターで「バレーボールクリニックin鹿追」(地域スポーツ活動支援事業実行委員会主催)が開催されました。講師に元ビーチバレー日本代表の浦田聖子さんを招いて指導を行い、町内の運動部やクラブなどスポーツに携わる子どもたち40人が参加しました。
町の各種競技において指導者不足が、スポーツ離れの進む一因となる中、講師を招いて直接指導や助言を受けることでスポーツの楽しさを再認識してもらうことを目的としたもので、今年度4回実施予定のうちの1回目になります。

◆故　藤田冨士雄さんへ特別叙勲伝達式を実施しました
・総務課　総務係
元鹿追町議会議員の故　藤田冨士雄さんが特別叙勲(旭日単光章)を受章し、8月7日に役場応接室において伝達式が行われました。　
藤田さんは、平成7年5月から3期12年にわたり鹿追町議会議員を務められ本町の地域振興に多大な貢献をされました。また、平成8年7月から9年間鹿追町農業委員会委員、平成2年から6年間農協理事として、農業振興と経済発展に大きく寄与されました。
親族として出席された藤田潤さんは「名誉ある章をいただき誇りに思う。さっそく父に報告したい」と話されました。