◆1 令和6年春の全道火災予防運動の実施について
全国統一防火標語「火を消して 不安を消して つなぐ未来」
期間:4月20日から30日まで
この時季は空気が乾燥し、風の強い日が多いため、一度火災が発生すると被害が大きくなる危険性があります。火気の取り扱いには十分注意し、火災のないまちづくりにご協力をお願いします。
◆2 住宅用火災警報器の設置場所について
消防法および南渡島消防事務組合火災予防条例が改正され、平成23年6月1日から、すべての住宅で寝室と階段(寝室が2階にある場合)に住宅用火災警報器の設置が義務付けられました。
台所や居間等は、条例による設置義務はありませんが、安全のために設置してもかまいません。
早期に火災を発見することにより、大事に至らなかった事例も多数報告されていますので、火災から身を守るためにも住宅用火災警報器を設置しましょう。
◆3 住宅用火災警報器の維持管理について
住宅用火災警報器は、古くなると電子部品の寿命や電池切れなどで、火災を感知しなくなる恐れがありますので、定期的に作動確認を行ってください。
また、設置後おおむね10年を目安に警報器本体を交換しましょう。
お問い合わせは、鹿部消防署予防課予防係
【電話】7-3331へ。
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