国民年金

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■令和5年度免除申請・納付猶予申請
令和5年度分(令和5年7月から令和6年6月まで)の受け付けが、今月より開始されました。年金手帳または基礎年金番号通知書を持参の上、住民課国保年金係で手続きを行ってください。
なお、過去2年1カ月前までさかのぼって申請ができます。今月中に申請をすると、最大で令和3年6月分までさかのぼることができます。
▽保険料免除制度
所得が少なく本人・世帯主・配偶者の前年所得が一定額以下の場合や失業した場合など、保険料を納めることが経済的に困難な場合は、本人の申請手続きによって、保険料の納付が「全額免除」または「一部免除」になります。
※新型コロナウイルス感染症の影響により、収入源となる業務の喪失などが生じて所得が相当程度まで下がった場合は、臨時特例措置として本人申告の所得見込額を用いた簡易な手続きにより、免除申請が可能です。
▽保険料納付猶予制度
20歳から50歳未満の方で、本人・配偶者の前年所得が一定額以下の場合には、本人の申請手続きによって、保険料の納付が猶予されます。
※納付猶予になった期間は年金額には反映しません。
◎申請する際の注意
所得の審査は市町村民税の申告内容をもとに行っていますので、必ず申告してください。
失業などによる保険料免除・納付猶予の申請をする場合は、雇用保険受給資格者証や雇用保険被保険者離職票などの写しが必要です。

問合せ：住民課国保年金係
【電話】70-3236