くらしの情報(1)

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◆ごみの減量化・再資源化の取り組みを支援　3Rで環境への負担軽減を
10月は3R推進月間です。
市では、限りある資源を有効活用するため、次の支援策を実施しています。

▽資源ごみの集団回収に奨励金を交付
資源ごみ(古紙、衣類、ペットボトル、缶など)をリサイクル業者に引き渡す活動を実施する自治会、子ども会などの団体に対して奨励金を交付しています。奨励金の交付を受けるには、事前に団体として登録が必要です。
奨励金額：資源ごみ1kg当たり5円以内(1事業年度に付き上限20万円)

▽生ごみ処理機などの購入費の一部を補助
家庭から排出される生ごみの減量化を推進するため、家庭用生ごみ処理機および生ごみ堆肥化容器(コンポスト)を市内の販売店で購入した場合に、購入費用の一部を補助します。
補助金額：
【家庭用生ごみ処理機】購入金額の3分の1(上限2万円。1世帯1基まで)
【生ごみ堆肥化容器】購入金額の2分の1(1基に付き上限2000円。1世帯2基まで)
申請方法：購入した際の領収書および振込先が分かるもの(通帳など)を持参し、環境生活課(市役所1階)または野栄総合支所で申請
※詳細は下記までお問い合わせください。

問合せ・申込み：環境生活課環境班
【電話】73-0088

◆総合計画中期基本計画(素案)のパブリックコメント　ご意見をお寄せください
市では、第2次匝瑳市総合計画基本構想に示した施策の大綱を具現化し、令和6年度から9年度までのまちづくりの目標や施策の方向性を明らかにする中期基本計画の策定を進めています。
より良い計画とするため、計画の素案へのご意見をお寄せください。
意見を募集する期間：10月6日(金)〜11月5日(日)
意見を提出できる人：市民、市内の事業者、市内に通勤または通学している人
素案を公表する場所：市ホームページの他、次の(1)〜(7)の施設で公表します。
(1)市役所
(2)野栄総合支所
(3)市民病院
(4)市民ふれあいセンター
(5)八日市場公民館
(6)八日市場ドーム
(7)生涯学習センター
※玄関ロビーなどに意見箱と併せて設置。
意見の提出方法：「第2次匝瑳市総合計画中期基本計画(素案)に対する意見」と明記し、住所、氏名を記入の上、意見箱への投函(とうかん)、メール、ファクス、郵送、持参のいずれかの方法で提出してください(書式の指定はありません)。
提出先…匝瑳市役所企画課
〒289-2198　匝瑳市八日市場ハ793番地2
【E-mail】k-kikaku@city.sosa.lg.jp【FAX】72-1114
提出された意見への対応：意見募集期間内に提出された意見(住所・氏名のないものを除く)およびこの意見に対する市の考え方を、市ホームページで公表します。なお、意見提出者の公表や意見提出者個人に対する回答は行いません。

問合せ：企画課企画調整班
【電話】73-0081

◆マイナンバーカード出張申請　外出が困難な人へ出張します
10月から、寝たきりや疾病などで外出が困難な人を対象に、市職員がご自宅に訪問し、マイナンバーカードの申請受け付けを行います。利用希望者は下記までお申し込みください。

▽日曜交付窓口が月1回に変更になります
10月から日曜交付が、月1回、カード交付のみの受け付けになります(カードの申請はできません)。
10月の開設日時：10月29日(日)9時〜12時
※日曜交付窓口の利用には予約が必要。11月以降は、原則第2日曜日に開設予定。

問合せ・申込み：市民課戸籍班
【電話】73-0086

◆高齢者のインフルエンザ予防接種費用を助成　流行前に予防接種を
高齢者のインフルエンザ予防接種費用を助成します。
毎年、流行のピークは1月〜2月ごろですが、予防接種後、免疫がつくまで2週間程度かかりますので、早めに接種を済ませましょう。
助成期間：10月1日(日)〜12月31日(日)
対象者：接種日時点で
(1)65歳以上の人
(2)60歳以上65歳未満で心臓・腎臓・呼吸器疾患などの慢性疾患および免疫不全などがあり、日常生活に著しく障害のある人(身体障害者手帳1級程度)
助成額：1000円。生活保護世帯の人は接種費用の全額助成
※1人1回のみ。
接種場所：協力医療機関(=下表)

・協力医療機関(五十音順)

※東葉クリニックは透析通院中の人のみ実施。
※表にない医療機関で接種を希望する人は、健康管理課までお問い合わせください。

▽注意事項
接種費用や接種開始・終了時期は医療機関により異なります。接種を希望する医療機関にお問い合わせください。

問合せ：健康管理課
【電話】73-1200