くらしの情報

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■日ごろから準備しておくことが重要です　災害時は落ち着いて行動を
いつ、どこで起こるか分からないのが災害です。
災害発生時に適切に行動するため、災害発生時の心得を確認し、日ごろから準備をしておきましょう。

自宅から離れた場所にいるときに大規模な災害が発生すると、公共交通機関の運行停止や道路の通行規制などにより帰宅が困難になることが予想されます。
災害発生時に大勢の人が一斉に帰宅を始めると、優先されるべき救助活動などの妨げとなる可能性があります。このため、災害発生時は、むやみに移動せずに落ち着いた行動に努めることが重要です。

◆災害が発生したら
・身の安全を確保しつつ、職場などの安全な場所に待機し、交通情報や被害状況などを入手する
・災害用伝言サービスを活用し、家族の安否や自宅の無事を確かめる

◆日ごろから準備を
・家族間で安否確認の方法や集合場所をあらかじめ決めておく
・職場などに歩きやすい靴や懐中電灯、食料などを準備しておき、携帯電話の充電器やモバイルバッテリーを持ち歩く
・職場などからの徒歩での帰宅経路を確認し、コンビニやガソリンスタンドの場所を把握しておく
※千葉県などではコンビニやガソリンスタンドなどと徒歩帰宅支援協定を締結しており、災害時に水道水、トイレや交通情報などの提供を可能な範囲で受けられます。

◆防災行政無線は聞こえていますか
市では、各世帯に対して防災行政無線戸別受信機を貸し出しています。
貸し出し手続きは総務課(市役所2階)で行います。なお、貸し出しは1世帯(市の住民基本台帳に登録されている世帯)に1台です。ただし、2世帯で同一の建物に居住している場合は1台までです。

▽電池確認を忘れずに
戸別受信機には、停電時に使用できるよう乾電池(単一、単二、単三のいずれか1種類を2本)を入れることができます。
古くなった乾電池は早めに交換しましょう。交換のサインが表示されたら、一度電源を切り、電池を交換して電源スイッチを入れ直してください。
交換のサイン：
・電源ランプが赤と緑に交互点滅している
・放送終了後にアラーム音が出る

▽もう一度聞きたいときは
戸別受信機は直近の放送を自動的に録音しています。再生ボタンを押すことで、聞き逃してしまった放送を聞くことができます。

問合せ：総務課消防防災班
【電話】73-0084

■看板や張り紙などの表示には許可が必要　屋外広告物は適正に管理を
9月1日(金)〜10日(日)は「屋外広告物適正化旬間」です。
屋外広告物とは、一定期間、継続して屋外で表示される看板や立て看板、張り紙などです。屋外広告物の表示には、一部を除き、市の許可が必要です。
また、許可期間以降も継続して表示する場合には更新手続きが必要となります。

▽適正管理で事故防止
適正に管理されていない屋外広告物は、景観の悪化につながる他、老朽化による落下事故などにつながる恐れもあります。設置者や管理者は、日ごろの点検と専門家によるメンテナンスを行いましょう。

問合せ：都市整備課都市計画班
【電話】73-0091

■公民館講座「ピアダンス」「アロマセラピー」　9月24日まで受講生募集
公民館講座(9月募集)の受講生を募集します。

▽ピアダンス教室
音楽に合わせ、みんなで楽しく体を動かします。
対象：18歳以上
期間：10月〜1月の第1・第3火曜日(全7回)
時間：14時〜15時30分
定員：14人(申し込み順)
※費用は掛かりません。

▽アロマセラピー教室
アロマグッズの作成を通じ、精油療法の基礎を学びます。
対象：18歳以上
期間：10月・11月の第4土曜日(全2回)
時間：10時〜12時
定員：20人(申し込み順)
費用：教材費2000円程度

申込み：9月24日(日)までに下記まで。電話での仮申し込みも受け付けますが、期間内に申込書の提出が必要です。

問合せ・申込み：八日市場公民館
【電話】72-0735