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◆野手浜でローカルフェス開催　サーフィン教室やステージ発表などを実施
野手浜周辺で7月30日、「GO!GO!ローカルフェスin野手浜ビーチ」が開催されました。会場には匝瑳市、横芝光町、多古町から出店した飲食ブースが立ち並び、海岸ではサーフィン教室が催された他、ステージではダンス発表や各市町の“ゆるキャラ”による自治体PRが行われ、多くの家族連れなどでにぎわいました。

◆老若男女多くの人でにぎわう　のさかふれあい祭りが4年ぶりに開催
さざんか広場で7月22日、「第28回のさかふれあい祭り」が開催されました。小学生などによる「子どもみこし渡御」を皮切りに、フラダンスや太鼓演奏などが披露された他、卓球やバスケットボールなどのスポーツ5競技をスタンプラリー形式で回る「スポーツ祭り」も実施され、子どもから高齢者まで多くの人でにぎわいました。

◆匝瑳市の給食を学ぶ　台湾からの視察団が給食センターを訪問
日本の食育や学校給食制度を学ぶため、台湾からの視察団が千葉県を訪れ、7月13日に本市学校給食センターを見学しました。
給食センターを訪れたのは、台湾台南市の大学教授や校長などの教育関係者約20人。視察中は、匝瑳市の食育の取り組みについての給食センター栄養教諭による説明にメモを取るなど聞き入り、質問の時間には、提供メニューや食材の購入方法などについて多くの質問が飛び交いました。
視察を終えた男性は、「地産地消の取り組みや子どもたちがメニューを考案するという取り組みが非常に印象に残りました」と感想を述べていました。

◆平和を願い8万1000羽ささげる　千羽鶴をささげるセレモニー
八日市場駅前の広場で8月1日、「平和の像」に千羽鶴をささげるセレモニーが開催されました。
これは市の平和事業の一環として実施されたもので、千羽鶴は、市内の団体や個人などから、平和を願って寄せられたもの。セレモニーでは、中学生による平和都市宣言の読み上げ、平和作文の朗読が行われた後、出席したシニアクラブ連合会、ボーイスカウト、ガールスカウト、市内中学校の代表などが折り鶴8万1000羽をささげました。
千羽鶴は終戦記念日の8月15日まで飾られた後、広島平和記念公園と長崎原爆資料館に献納されました。