健康・福祉 (2)

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■高齢者の身近な相談窓口
地域包括支援センターをご存じですか
高齢者の方々が、住み慣れた地域で自分らしい生活を続けていけるよう、専門職が相談に応じ必要な支援を行っています。
○認知症についてのご相談を受け付けています
認知症は誰でもなり得るものです。早い段階で相談することで、進行を遅らせたり、周囲の理解を得られたりして、住み慣れた地域で生活を続けることもできます。診断を受けていなくても、気になることがあったらぜひ相談を。
○いろいろな相談に応じます
認知症以外にも、介護保険、医療、サービス、生活に関することなどの相談も受けています。
○自立した生活ができるように支援します
介護保険の要支援認定者や事業対象者へ介護予防ケアプランを作成し、介護予防のお手伝いをします。
○皆さんの権利を守ります
高齢者の虐待防止、成年後見制度の利用支援など、皆さんの権利を守ります。
○さまざまな方面から皆さんを支えます
ケアマネジャーや医療機関など、さまざまな関係機関と連携し、暮らしやすい地域づくりを進めています。

※お住まいの中学校区が分からない場合はお問い合わせください

問合せ：高齢者支援課【電話】421-6128

■熱があるとき、まず、かかりつけ医へ電話!
いない場合や対応不可の場合は下記に
県新型コロナウイルス感染症相談センター【電話】0570-200-139(24時間/365日)
健康増進課【電話】421-6100(平日9時〜17時)

■年に1度特定健診・健康診査を受けましょう
特定健診は、血液検査と尿検査を中心にした検査です。やっかいで長引く病気のリスクを調べられます。
受診するには、4月上旬に送付した受診券が必要です。受診券が届いていない場合は、健康増進課までご連絡ください。市ホームページからも申し込みできます。
対象者：
(1)40歳以上の市国民健康保険加入者
(2)40歳以上の生活保護受給者
(3)後期高齢者医療保険加入者

※健診料金は無料になる場合もあります。詳しくは市ホームページなどをご覧ください
※集団健診は予約が必要です。予約方法や予約開始時期については、受診券に同封されている検診ガイド、または市ホームページをご覧ください

問合せ：
国保年金課【電話】421-2103
健康増進課【電話】421-6100