■食品ロス削減の取り組みでW受賞!
5月27日(土)、6月5日(月)に道の駅多古で実施された規格外のイチゴを使用した、多古高校園芸科の生徒たちによるスムージー販売プロジェクトが、「第72回千葉県学校農業クラブ連盟研究発表大会」のプロジェクト発表分野3.類(ヒューマンサービス)において第2位、「第5回食のアイデアコンテスト」で優秀賞を受賞しました。
今後は町や企業、地元農家と連携し、「規格外農作物を活用した商品づくりとカフェプロジェクト」を実施し、食品ロスの削減、町のPRをしていく予定です。
■コミュニティプラザで過ごした夏休み
-8月2日(水)・9日(水)・16日(水)・23(水)-
夏休み中の小学校低学年の子どもたちを対象に「放課後子ども教室」を開催しました。
この教室は、教育委員会が多古高校家政部の生徒に企画・運営を依頼し昔遊びや、イルミネーション作り、ダンス、エプロンシアター、工作など子どもたちに喜んでもらえるプログラムを生徒が手作りで準備しました。
参加した子どもたちは、高校生のお兄さんお姉さんと一緒に、遊びを通したさまざまな活動にとてもうれしそうな笑顔を浮かべていました。
■夏の風物詩 かき氷フェスタ開催-8月9日(水)-
地域ネットワーク「タコ足ケアシステム」が多古新町ハウスでかき氷フェスタを開催しました。かき氷の価格はなんと一杯10円。価格からは想像できないほど本格的なかき氷に、食べた方からは笑顔がこぼれていました。
かき氷以外にも大画面でのゲーム大会やプールでの水遊びなども行われ、子どもから大人まで幅広い方々が訪れ、ひと夏の涼を味わっていました。
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