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■神保電器株式会社より小中学校へ教育備品が寄贈されました
3月14日(火)、神保電器株式会社から西小学校、大多喜小学校および大多喜中学校へ各学校が希望したレクチュアーアンプ等の教育備品が寄贈されました。
この教育備品は、各学校で子どもたちの教育の充実に活用していきます。

■子どもたちが安全に過ごせるように保育園・小学校へ防犯用品が贈られました
3月29日(水)、大多喜交通安全協会から保育園児へ「ぶじかえる」キーホルダー、小学校新入学児童へランドセルカバーが寄贈されました。
この防犯用品は、「通園・通学中の子どもたちが交通事故に遭わないように」、「安全な毎日が送れるように」との願いを込めて、交通安全の活動を続けている大多喜交通安全協会が毎年寄贈しているものです。

■新たに「地域おこし協力隊」を2名委嘱しました!
林業振興および竹林の整備等の活動をする隊員として、川崎淳(かわさきじゅん)さん、観光資源の発掘や、観光による地域の活性化を目的に活動する隊員として、大塚康将(おおつかやすまさ)さんの2名を4月1日に委嘱しました。
なお、任期は1年間で最長3年間まで延長する予定です。

▽地域おこし協力隊とは?
総務省が平成21年度から取り組んでいる事業で、人口減少や少子高齢化等の進行が著しい地方において、都市部から地域の活性化に意欲のある人材を受け入れ、地域おこし協力隊員として委嘱し、課題の解決や、地域の活性化のために活動してもらいながら、活動地域への定住・定着を図り、地域力の維持・強化に資することを目的とした取り組みです。
大多喜町ではこの事業を平成28年度から活用し、現在では12名の隊員が活動しています。