■いすみ農業協同組合から町内の小学校へ防犯ブザーが寄贈されました
6月27日(火)、いすみ農業協同組合から、西小学校と大多喜小学校へ防犯ブザーが寄贈されました。この活動は、地域貢献活動の一環として、2015年より継続的に行われています。寄贈された防犯ブザーは、「子どもたちが安心して暮らせる地域づくりに役立てていただきたい」との思いが込められたものです。各学校へ配布し、子どもたちの安全対策へ活用していきます。
■地域おこし協力隊を新たに1名委嘱!
この度、新たに林業部門で活動していただく地域おこし協力隊として、加藤和弥さんを7月1日付で委嘱しました。
現在、林業で活動している6名の隊員に加わり、林業振興や町の活性化のために取り組んでいただきます。なお、任期は1年間で最長3年間まで延長する予定です。
▽地域おこし協力隊とは?
総務省が平成21年度から取り組んでいる事業で、人口減少や少子高齢化等の進行が著しい地方において、都市部から地域の活性化に意欲のある人材を受け入れ、地域おこし協力隊員として委嘱し、課題の解決や、地域の活性化のために活動してもらいながら、活動地域への定住・定着を図り、地域力の維持・強化に資することを目的とした取り組みです。
大多喜町ではこの事業を平成28年度から活用し、現在では13名の隊員が活動しています。
問合せ:企画課 地域振興係
【電話】82-2112
■株式会社合同資源よりブルーシート等を寄付いただきました
株式会社合同資源よりブルーシート200枚、土のう袋200枚、ロープ5セットを寄贈いただきました。
本寄贈は、大多喜町で災害が発生した際に、災害対応に活用していただきたいとの趣旨で寄贈いただいたものです。
問合せ:総務課 消防防災係
【電話】82-2111(内線216)
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