地域おこし協力隊 めぐろんのクリエイティブな日々〔No.4〕

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■古き良き新しいまちづくり
これからの町を良くしようと、町内に住む人や働いている人たちが集まり始めています。
何もない「0(ゼロ)」から始め、それを小さな原型の「1(イチ)」にするにはとても大変で大きな力を必要とします。
しかし長南町では、すでに何名かの英知によって町の良い点・悪い点などを考慮しながら、自分たちで何をすべきか、何ができるのかを話し合い、行動しています。
この輪が町内で拡大し、町外の人たちも少しずつ関心を持ち始めることで、輪の周りに更に町外の方からの輪ができ、新たなムーブメントが始まるのではないかと考えます。年齢・性別・役職などに関係なく、知識・スキルなどを共有しながら話し合いを行い、市場ニーズを元に観光名所・名産物などを開発し、ポジティブに未来予想図に向かって、古き良き新しいまちづくりができれば、素敵な町になると思います。
きっと誰しもが何かできると思いますので、一歩踏み出して「意見交換会」などにご参加されてみてはいかがでしょうか?