■申告のときに必要なもの(チェックシートとしてご活用ください)
・税務署から送付された申告書、または「確定申告のお知らせ」はがき
※昨年、役場や税理士会、青色申告会の相談会場で申告書を提出された方は「確定申告のお知らせ」はがきが送付されます。
・関係書類
・昨年、確定申告をした方は、昨年の申告書と関係書類の控え
・申告者の本人確認書類の写し…次の(1)または(2)のいずれかをお持ちください。
(1)マイナンバーカード(個人番号カード)
(2)個人番号確認書類+本人確認書類
※個人番号確認書類…通知カード、マイナンバーの記載がある住民票の写しなど
※本人確認書類…運転免許証、公的医療保険の被保険者証、パスポートなど
▽所得関係の必要書類
・給与収入や公的年金収入がある方は、源泉徴収票
・農業や営業などの収入がある方は、収入金額と必要経費の内訳を記載した「収支内訳書」あるいは「帳簿」
※事業所得・不動産所得などを申告する方には「記帳」と「帳簿書類の5年間保存」が義務づけられています。
▽控除関係の必要書類
・国民年金保険料、生命保険料、個人年金保険料、地震(損害)保険料の支払証明書
・各種健康保険料の領収書、または支払額のわかるもの
・医療費控除明細書、医療費通知
・寄付金控除の申告をする場合は、領収書、特定公益増進法人の証明書の写しなどの関係書類
・65歳以上で要介護認定を受けている方は、『障害者控除対象者認定書』
(詳細は、福祉課【電話】46-2116へお問い合わせください)
・障害者控除の申告は、障害者手帳などを提示
・寡婦控除、ひとり親控除の申告をされる方は、お申し出ください。
▽その他
・所得税の還付を受ける方は、申告者本人の口座番号がわかるもの
■確定申告、住民税申告の関係書類は5年間保存してください。
■令和5年中に受け取った各種給付金や補助金
確定申告は必要?不要?
※表に掲載の給付などは、あくまでも一部です。
問い合わせ:税務住民課税務係
【電話】46-2118
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