村のニュース

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■アイガモオーナーズクラブ　アイガモ放鳥式を開催
5月14日、南部アイガモ農法研究会(田中弘会長)が主催するアイガモオーナーズクラブの放鳥式が開催されました。
当日は、65組230人のオーナーが参加され、およそ70羽のヒナが水田に放されました。
今年は4年ぶりに、アイガモ農法によるお米で作ったおむすびがお土産に配られました。今回配られたおむすびは、村内のおむすびカフェ「ももカフェ」が作ってくれたものです。
また、オーナーイベントに先駆けて、高根こども園の園児たちによるアイガモの放鳥が、5月12日に行われました。
園児たちは、元気なアイガモたちに苦戦しながらも楽しそうに放鳥をしていました。
南部アイガモ農法研究会が栽培している減農薬のコシヒカリは、村内のこども園や小中学校の給食で提供されており、村の子どもたちの食育にも活かされています。

■ブレイキン2024年パリ五輪強化指定選手　菅野帆乃花さんが村長を表敬訪問
4月19日、長生村出身で、ブレイキン(ブレイクダンス)2024年パリ五輪強化指定選手の菅野帆乃花さんが、村長を表敬訪問されました。
菅野さんは、世界大会3連覇の偉業を成し遂げたブレイクダンスチーム「THE FLOORRIORZ」のメンバーで、2022年には、世界大会の一つである「RED BULL BC ONE」の名古屋予選で見事優勝。その後、パリ五輪の正式種目になった「ブレイキン」の2022年日本予選関東ブロック大会で3位入賞、同年「JDSFブレイキン選手権」でBEST8になり強化指定選手に選ばれました。
村長からの激励に、「オリンピック出場を目指してこれまで以上に頑張ります」と意気込みを述べられました。

■明治安田生命保険相互会社からサッカーボール寄贈
4月16日、村と明治安田生命保険相互会社との包括提携協定事業の一環として、明治安田生命保険相互会社千葉支社茂原南営業所(米澤唯史営業所長)から、子どもたちのスポーツ活動を支援するため、サッカーボールが寄贈されました。

■退任人権擁護委員に法務大臣感謝状贈呈
4月18日、千葉地方法務局茂原支局において、3月31日付けで人権擁護委員を退任された石川惠子氏(昭和)に、法務大臣感謝状が贈られました。
石川氏は法務大臣の委嘱を受け、2期6年にわたり、いじめ、暴力、虐待、差別等人権問題の相談に応じ、相談者への助言や必要に応じて関係機関と連携し問題解決にあたり、子どもたちに向けた啓発活動もされてきました。今回はその長年の功績が評価されたものです。