結婚新生活支援事業 新婚世帯を経済的に支援

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結婚に伴い新たな生活を始める夫婦を経済的に支援するため、住居の取得等に係る費用の一部を補助します。

対象要件：次の条件をすべて満たす夫婦
・交付申請の時点で婚姻日から1年経過していない
・夫婦の双方または一方が村内に住所を有している
・夫婦の双方または一方の婚姻日における年齢が50歳未満
・夫婦の合算した所得金額が750万円未満
・夫婦の双方または一方が他の自治体でこの事業に基づく補助を受けていない
・夫婦とも村税等の滞納がない
対象経費：結婚に伴う住居費用(新築・購入・リフォーム・賃借)及び引越し費用(引越し業者への支払い費用)
対象となる経費の支払期間：婚姻日の1年前の日から交付申請日まで
補助限度額(1世帯あたり)：30万円～60万円(夫婦の年齢・所得により上限が異なります)
その他：
・住宅金融支援機構の住宅ローン「フラット35」を利用し、住宅を新築・中古で取得する場合「【フラット35】地域連携型」の対象となり、当初10年間の借入金利について、0.25%引下げの優遇を受けることができます(借入契約前に申請が必要となります)。
・補助対象が重複する国の住宅補助制度との併用ができない場合があります。
・予算額の上限に達し次第、受付終了となる場合があります。
・申請書類やその他詳細については、村ホームページをご覧いただくか、企画財政課までお問い合わせください。

問合せ：企画財政課
【電話】0475-32-4743