「熱中症」に気をつけよう

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・熱中症とは?
暑さや湿度などにより、徐々に体内の水分や塩分バランスが崩れ、体温調節が上手くできずに、体内に熱がこもった状態を言います。特に、子どもや高齢者は注意しましょう。
・主な症状
めまい、立ちくらみ、手足のしびれ、頭痛、吐き気、倦怠感など。重症になると、意識消失やけいれんなどを引き起こし、場合によっては命にかかわります。

◆熱中症警戒アラート
熱中症の危険性が極めて高くなると予測された際に、環境省と気象庁が注意喚起をします。発令された場合には、防災行政無線や「安全・安心メール」でお知らせします。
環境省の特設サイトでは、熱中症予防に関する情報などが紹介されています。

問合せ：
熱中症　健康課【電話】23-3113
連携協定　企画課【電話】22-3163

◆予防方法
(1)部屋を涼しく
扇風機やエアコンを上手に活用する。
(2)外出時も涼しい格好で
帽子や日傘を使用し、通気性の良い衣服を選ぶ。
(3)こまめな水分補給
タイミングは“のどが渇く前”!　水分だけでなく、適度な塩分補給も!
(4)屋外ではマスクをはずす
高温・多湿な環境でのマスク着用は熱中症のリスクが高まる。