■その製品リコール対象ではありませんか
◇事例
台所に置いていたヒーターから火が出た。水で火を消したが、ヒーターを外に出そうとした際、やけどや擦り傷を負った。購入した家電量販店に連絡したところ、そのヒーターがリコール対象製品であることが分かった。
◇ひとことアドバイス
・製品に何らかの欠陥や不具合があり、安全上問題が生じる可能性がある場合、事業者が製品の回収、修理などのリコールを実施することがあります。
・リコール対象製品の使用を続けると、火災やけがなどの事故につながる危険性があります。消費者庁の「リコール情報サイト」などを利用し、製品の安全情報を確認しましょう。リコール対象の場合は、すぐに使用を中止し、メーカーや販売店などの事業者に連絡ください。
・困ったときは、消費生活センターなどに相談ください。
消費者ホットライン
【電話】188
消費生活相談:閉庁日を除く毎日 9時~正午、13時~16時
問合せ:消費生活センター
【電話】50-1300
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